知的生活の進化---耳による知的武装

正月明けからウオーキング通勤が増えたので、知的生活も進化している。
足による健康武装と耳による知的武装の両立。

Podcastでの番組視聴、febeで買ったオーディオブック聴く、実際に聴いた講演の再視聴、そしてアイフォン6プラスで聴ける(画面で見ることもできる)ようになったiTune-uでの他大学の講義などのメニューを楽しんでいる。

  • Podcastでは「ラジオ版・学問ノススメ」。出版したばかりの旬の人物にインタビューする番組だが、最近聴いたのは、以下。
  • 同じくサードプレイス(知的武装・健康長寿武装)で流れている番組。
  • febeで購入したオーディオブックもよく聴いている。こちらは小説や歴史、そして教養書が多い。
  • 一番長かった作品は、半藤一利の「昭和史」。
    • 最近は、漱石の作品を聴いている。
  • リレー講座などで良かった講演の復習。
  • iTunes-Uでは、東大、早稲田、慶応、九大などの看板講義を聴き始めた。多摩大も参考にしたい。
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購入

  • 文芸春秋2月号「素晴らしき高度成長時代」
  • サンデー毎日1・18号「戦後70年特別企画・一億人の戦後史・占領期」
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南大沢カフェで知研の八木会長と会い、今後の打ち合わせと雑談。
多摩境の温泉「いこいの湯」でゆっくり。

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本日が命日

  • 堀越二郎
    • 大きな仕事をなしとげるためには、愉悦(ゆえつ)よりも労苦と心配のほうがはるかに強く長い。そして、そのあいまに訪れる、つかのまの喜びこそ、何ものにもかえがたい生きがいを人に与えてくれる
    • 零戦』を通じて我が国の過去を顧みるとき、自らの有する武器が優秀なればなるほど、それを統御するより高い道義心と科学精神を必要とすることを教えているように思われる