足を使って、目と耳を楽しませる習慣

ウオーキングで大学を往復。
途中の多摩ニュータウンの緑が爽やかで、花々が実にきれいだ。


この時間は、Podcastで番組を聴いたり、オーディオブックで本の朗読を楽しんでいる。

今日は、童門冬二の「江戸の怪人たち 義人傑人自由人」を聴きながら歩いた。
義賊ねずみ小僧、銭屋五兵衛、大野弁吉、、などの知っている怪人も出てきて、そういう人生もあったかと感嘆しながら歩いている。歩くということもあるが、耳で楽しむために歩いているという感もある。

季節がよいうちは、足を使って、目と耳を楽しませるこの習慣を続けたい。

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名言の暦 5月11日

命日

誕生日

  • 川喜田二郎1920:創造的行為というものは、…自分が生み出したものとの間に強い連帯感を抱くものであり、それによって自分自身が変わっていくのを感ずるのである。
  • 椎名武雄1929:経営者は現場を歩き、積極的に生の情報を集めなければならない。
  • 山折哲雄1931: 山には神が宿り、仏が住む。
  • 中嶋嶺雄1936