150606

インターゼミ(社会工学研究会)

  • 学長と打ちあわせ:人事。新観光立国セミナー、、、、。
  • 教員:新任教員シリース:栢原先生と河野先生から一言。
  • 学生(4年生の就活の状況シリーズ):小山。豆生田。永野。小池。

  • 学長講話

    • 埼玉県上田知事の依頼で県内の高校生に講演を予定。100人以上の高校生をハーバードなど世界の大学に10日から1か月派遣するプログラム。グローバル・リーダー余は何か。インターナショナリズムは国際。国を前提に際を越えていくこと。しかし1969年のNASAアポロ11号の月着陸時に、「アースライズ」(地球が昇る)の写真が世界を驚かせた。地球は一つの球体であることを実感として人類が認識した。ローマクラブの宇宙船地球号、東西冷戦の終えんで一気にグローバル化が進行。ところが皮肉なことに民族、宗教という問題に悩まされることになった。グローバルとは地球を一つの星とみる考え方だ。もう一つは多摩学に象徴されるように、ローカリティ(地域)を極める中でグローバル(世界)につながるグローカリティの意識を持つことだ。
    • 世界「脳力のレッスン」30回目は、「世界を見た漂流民の衝撃 韃靼漂流記から環海異聞」。この5000字余りの小論を書くために100冊以上の資料を集めざるを得なかった。次回はアメリカの漂流民、それから10回にわたり欧州に入っていく予定。(韃靼漂流記は、最近オーディを聞いた童門冬二「江戸の怪人たちより」の物語だとわかった。)
  • グループワーク