- 本日の学部授業:テーマは「戦後50年 村山談話」の図解に挑戦。
- ラウンジにて橘川先生と懇談。
- 高松大学の丸山経営学部長に電話し、来年度の全国経営学長会議の開催校を引き受けると回答。
- 金先生:北経連(北陸)加盟の件
- 今泉経営情報学科長:昨日の学科会の報告
- 中村その子先生:劇団四季「ライオンキング」の親子鑑賞会の進め方
- 酒井先生:学科会。日曜日のドッジボール大会での挨拶の依頼。
教育内容説明会:高校の進路指導の先生と、教育マスコミが対象。106名ほどの方が参加。例年より5割以上の集客。
- 道路の事故があり学長の到着が遅れるとの連絡があり、出番がなかったはずの私が急きょ10分ほど説明に入ることになった。「多摩大鳥瞰図絵」「多摩大の人材像」「ゼミ力の多摩大」「アクティブラーニングの先進大学」という資料を用いて副学長の立場で多摩大全体の目指す方向を説明した。
- 学長講演「時代のニーズ(課題)の産業的解決者を育てる」。
- 開学時1989年は「グローバル化」と「IT革命」の時代。
- 昨年25周年2014年は、「無極化」と「ビッグデータ」の時代。
- 多摩学。日本史、世界史。グローカリティ。
- 多摩大の個性:手づくり感。ゼミ力の多摩大。インターゼミ(学長セゼミ)。リレー講座7年で8.8万人の参加。
- 冷戦後24年。日本の貧困化の進行。中流層の貧困化。勤労者可処分所得は2000年からの14年で58.8万円の減少。消費面からはこの影響を受けて「アクティブ」ではなくなった。そして学ばなくなった、学べなくなった。大学は地域大学化。
- 偏差値教育による受験指導の徹底がの問題。自らの可能性を追う。私立文科系問題。手づくり感が大事、これは価値あるテーマ。アクティブラーニング。
- 新観光立国論。
- 「アクティブ・ラーニングの実践と課題」--司会金先生、パネラーは中村そのこ先生、梅澤先生、奥山先生、中庭先生、志賀先生。その後は、経営情報学部説明(小林先生)、グローバルスタディーズ学部説明(安田先生)、入試説明、戸別相談、懇親会とプログラムが続く。私は途中で退席。