命日
- 安井息軒1878
- その父賢にして、その子愚なるものは稀しからず。その母賢にして、その子愚なる者にいたりては、けだし古来稀なり。
- 一日の計は朝にあり。一年の計は春にあり。一生の計は少壮の時にあり。
- 矢野恒太1951:人間の地位や名誉、財産ほどくだらないものはない。わしは無一文で生まれてきたのだから、無一文で死ぬのが理想だ
- 藤子・F・不二雄1996:43歳。デビューして26年。もっと何か、面白いマンガを描きたいと思い続けています。夢に終わるかもしれないけれど、その夢が僕らを支えているのです
生誕
- 森信三1896
- 天下第一等の師につきてこそ人間の真に生き甲斐あるべしというべし。
- 一人の卓れた思想家を真に読み抜く事によって、この見識は出来るものなり。同時に真にその人を選ばば、事すでに半ば成りしというも可ならむ。
- 教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり。
- 人はすべからく、終生の師を持つべし。真に卓越せる師を持つ人は、終生道を求めて歩き続ける。その状あたかも、北斗七星を望んで航行する船の如し。
- 人間は何人も自伝を書くべきである。それは二度とないこの世の「生」を恵まれた以上、自分が生涯たどったあらましを、血を伝えた子孫に書きおこす義務があるからである。
- 一眼は遠く歴史の彼方を、そして一眼は却下の実践へ、。
- 吉田秀和1913:平易な言葉で奥深いことを伝えることが大切なのだ。
- 金子兜太1919:長年の間に亡くなった人で、自分のとって印象に残っている人たち、お世話になった人とかいろいろいろ、つまり私にとって大切な、特別な人たちですが、その名前をずうっと言っていくのです。今、二百人くらいになっているかな。
- 御手洗富士夫1935:トップにとって経営とはバランスシート(貸借対照表)で語る物語です。理想的なバランスシートを構想し、それを実現するため、企業内のあらゆる組織、あらゆる人間が行うべき仕事を導き出していくのです。
- 青木拡憲1938: