多摩キャンパス

  • 1限「立志論」の授業。エニアグラムを使ってアイスブレーキング。性格タイプ別に分けて着席する仕掛け。初回より人数は増えている。201教室は気持ちよく講義ができる。101教室よりもやりやすい。
  • 研究室で今後の講演資料準備。
  • 高野課長の車に便乗して九段へ。途中、杉本さんから本日の会議の説明を受ける。
  • 文庫カフェで昼食を摂りながら書類を読む。

九段サテライト。

  • 戦略会議の議長:本日の議題はFD・紀要。以下、テーマ。経営情報学部、グローバルスタディーズ学部、大学院の代表者と議論し、方向を確認した。クラウド型授業への対応も含めて全学のクティブ・ラーニング支援組織が必要になってきている。
    • 多摩大型アクティブ・ラーニングの教授法。
    • クラウド型授業への対応。
    • 研究
  • 大学運営会議
    • 審議:規程制定・廃止。補正予算作成方針。教員人事。
    • 自己点検報告書。SGSのFD委員長。沖縄の名桜大学との協定。各セクション報告。事務局報告。
    • 経営情報学部報告の中で、MICをアクティブ・ラーニング支援センターに改組することを提案。
    • 学長から。
      • アクティブ・ラーニング支援センターにして新たな使命を与えることは結構なことだ。
      • ビッグデータ時代をどう戦うかがあらゆる産業のテーマ。1万人になろうとするOBのデータベース。マイナンバー。プランが必要。リレー講座受講者8.8万人の解析とフィードバックループ。リピーターに得になるような仕組み。高度化がカギ。SAS。サバイバルファクターだ。
      • 大学院の入学者倍増計画。NPO・金融・IT+留学生。ファンケル方式でコア。目論見書を。
      • SGS:観光ホスピタリティのシンポジウムの継続開催。IR。観光の旗を立てる。
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「名言の暦」9月25日。
命日

  • 五代友厚1885:地位か名誉か金か、いや、大切なのは目的だ。
  • 三木清1945:決して失われることのないものが未来への希望である。
  • 奥村土牛1990:「芸術に完成はあり得ない。どこまで大きく未完成で終わるかだ。
  • 浪越徳治郎2000:指圧の心は母心、押せば命の泉湧く

生誕

  • 魯迅1881
    • 地上にもともと道はない。歩く人が多ければ、それが道になるのだ。
    • むかし景気のよかったものは、復古を主張し、いま景気がよいものは、現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは革命を主張する。
  • 石橋湛山1884:本を読んだら、そこに書いてあることを絶えず実際の問題に当てはめ、自己の思考力を訓練し、学問を実際に応用する術を修得しなければならない。
  • 野坂参三1892:
  • 堤清二1927:「断られたら、またチャレンジすればいい」というくらい大胆な方が、偉い人は可愛がってくれます。