九段サテライト。

  • 金先生:大学院人事。
  • 安田学部長:人事の相談。

インターゼミ(社会工学研究会)

  • 新人紹介:天津財経大学からの交換留学生の黄さん
  • 中澤先生:山形。山伏体験。
  • 奥山先生:北陸。インターンシップ先の開拓。
  • 久恒:沖縄。沖縄タイムスの長元特別論説委員琉球大学の島袋教授。琉球新報戦後60年の「沖縄戦新聞」。
  • 伊藤幹夫(大学院):地域包括ケアシステム。成田市。:「高齢者医療」
  • 井上直子(大学院):ITの重労働で体と心が壊れている。:「高度情報社会」の影。金融トレーダー。SE。ビッグデータ。システムの時代。ハツカネズミ現象。
  • 葛生美江(大学院):ハワイのロングステイ事業。足立区の空屋対策。まちなか管理機構。シェアハウス。デイケア。多摩大の湯河原の佐藤よう。:社会工学でシステム化。大人の社会の論理。構造変化への対応。
  • 村木君:証券会社へのインターンシップ報告。
  • 学長:地域の信金によって貸出金利が違う。愛知は低い。北陸:染物技術トップの「セイレン」、織機の「津田駒」、醤油の「日華化学」。容器の「コバヤシ」、週休二日のシステム農業の「アーク牧場」。徳島ハムから日本ハム。仏壇の長谷川。ポストドクター問題、ネット右翼とサイバーアタッカー。
  • 新たな追加辞令を受領。
    • 久恒啓一 『志入試センター長に任命する』」(学校法人田村学園理事長 田村嘉浩):平成27年8月1日より平成29年3月31日まで。
  • 帰りの電車で栢原先生と一緒になり、よもやま話。

「名言の暦」10月3日
命日

  • 島津源蔵(2代目)1951:
    • 事業の邪魔になる人:自己の職務に精進することが忠義である事を知らぬ人。共同一致の融和心なき人。長上の教えや他人の忠告を耳にとめぬ人。恩を受けても感謝する心のない人。自分のためのみ思ひ他人の事を考えぬ人。金銭でなければ動かぬ人。艱難に堪へずして途中で屈服する人。自分の行ひに就いて反省しない人。注意を怠り知識を磨かぬ人。熱心足らず実力なきに威張り外見を飾る人。夫婦睦じく和合せぬ人。物事の軽重緩急区別の出来ぬ人。何事も行ふにも工夫をせぬ人。国家社会の犠牲となる心掛けのない人。仕事を明日に延す人。
    • 家庭を滅す人:自分の一家と国家とのつながりを知らぬ人。両親及び兄姉を敬わず夫婦和合せぬ人。身分相応を忘れる人。毎日不平を言うて暮す人。相互扶助を知らぬ人。嘘を言ひ我儘を平気でする人。不用の物を買ひたがり無駄事に多くの時間をつぶす人。夜更ふかし朝寝をし実力を養成しない人。失敗したときに勇気を失ふ人。非礼なことを平気でする人。今日積む徳が明日の出世の因となることを知らぬ人。先輩を軽んじ後輩に親切に尽くさぬ人。他人の悪口を言ひ争ひを好む人。秩序を守らぬ人。今日一日の無事を感謝せぬ人。
  • 塩野義三郎(2代目)1953:
  • 飯田蛇笏1962:誰彼もあらず一天自尊の秋
  • 西尾末広1981:政権を取らない政党は、ネズミを捕らぬネコと同じだ。
  • 盛田昭夫1999
    • 人の心を打つためには、下を向いて原稿を読んではダメだ。
    • お祝いやお悔やみを伝えるときくらい、定型文を使わずに文章を自分で考えなさい。
  • 中川昭一2009:
  • 河西昌枝2013:いつだって努力の何分の一しか答えはえられないのです。やっぱり凡人であるわたしたちにできることは、努力すること

生誕

  • 津田左右吉1873:
  • 下村胡人1884:何につけても「しかたがない」という人間ほどしかたのない人間はいない。
  • 平林たい子1905:ネコが年をとると、だんだん図々しく不気味になってくる。女もうっかり年をとると、似た性格を帯びてくる。