「説得から納得の政策形成へ」---(財)地域活性化センターで講演

朝9時から大手町で(財団法人)地域活性化センター主催の「全国地域リーダー養成塾」で講演。
この塾は2泊3日のコース。ここ数年、毎年呼ばれている。

私の講演のタイトルは「説得から納得の政策形成へ----図解思考のすすめ」。3時間。
受講生は北は北海道から、南は鹿児島までの行政マン。
40名。平均年齢は35歳。女性は8名。

所属課の名前は多彩だ。
税務課、総務課、企画課、協働のまちづくり課、秘書室、市民活動支援課、都市整備課、新庁舎建設課、スポーツ振興課、企画情報推進室、健康高齢者支援課、農林水産課、市民税課、財政課、アウトレット対策課、まちづくり・交通対策課、総合政策課、健康福祉課、地域振興課、健康生きがい課、教育課、財務グループ、福祉課、クリエイティブ事業室、総務企画課、建設土地改良課、総合政策課、、、。

役職:室長、係長、主事、主査、主任主査、副参事。

気合の入った講義が出来たと思う。

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帰りは話題のUBERで車を呼んでみた。
5分たたずに、車が現れた。
ハイヤー会社のドライバーが運転。扉の開け閉めもやってくれる。

料金はカードの自動引き落としで便利。
外国では流行だが、日本はタクシー業界の保護のために規制があり、都心でのみ活動できる。
初乗りはタクシー730円のところ、820円で少し高い。ただ、この価格も時間帯と混雑具合で変動する。
都心では使ってみよう。

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今年のノーベル賞受賞者の言葉。
大村智(医学・生理学賞)--微生物

  • 今でも私は財布の中にビニール袋を持っています。
  • 私は人まねしない。人の真似するとそこで終りなんですよ。
  • 若い頃はとりあえず失敗を繰り返してやりたことをやりなさいとそう言いたいです。

梶田隆章(物理学賞)--ニュートリノ

  • 認められるまで自分の道が正しいと思って頑張った。