多摩カントリークラブでゴルフを堪能。

多摩カントリークラブでゴルフ。
杉田先生に世話をしてもらって、弟と娘婿を含め、4人でまわった。
絶好の日和。素晴らしいコース。休暇を堪能。

終了後、車で5分の大学を案内。

今日の収穫

  • 踏まれても 根強く忍べ 道芝の やがて花咲く 春こそ待て 上見れば 及ばぬことも 多かりき 笠着て暮らせ 人の世の中 下見れば 吾に勝れる 人も無し 笠取りて見よ 空の高さを
  • 経を読むときにあたりては、須らく我が遭う所の人情事変を把りて柱脚と做すべし。事を処する時に臨みては則ち須らく倒(さかしま)に聖賢の言語を把りて柱脚と做すべし。

「名言の暦」10月26日
命日

  • 榎本武揚1908:振り返ってみて五稜郭のときの苦労を思えば、外務大臣の仕事など、どれほどのものでもない。
  • 伊藤博文1909:不断にあらず、容易に断ぜずなり。
  • 明石元二郎1919:もし自分の身の上に万一のことがあったら、必ず台湾に葬るよう。
  • 川喜多半泥子1963:芸術とは本来遊びである。権勢に媚びるための手段でも、生活の糧を得るための手段でもあるべきではない。光悦も自分も、陶芸は余技だから売る必要がない。ゆえに自分の理想とするものを、他人のことなど気にせずに自由に自分の好きなように作ることができる。
  • 赤瀬川源平2014:アバウトは健康にいい。

生誕

  • 岩倉具視1825:我が国小なりといえども誠によく上下同心(しょうかどうしん)その目的を一にし、務めて国力を培養せば、宇内に雄飛し万国に対立するの大業甚だ難しきにあらざるべし
  • 小村寿太郎1855:もし私に誇るべきものがあるとしたら、それはただ「誠」という言葉に集約されるであろう。つまるところ、学問や同胞との付き合いでも、また将来のことを考える場合でも、この「誠」の心を忘れずに貫く覚悟でいるのだ。

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