別府から帰って、抜群の営業成績と気さくな人柄で大手損保の副社長まで務めた吉森君を呼び出してすし屋で昼食。こんなに語り合ったのは初めてだ。
最近の本を送らねば。肩書きも変化。
市議会議員の知性派としてがんばっている須賀さんと。
「名言との対話」11月7日。越路吹雪。
「いっぱい恋をしたし、おいしいものを食べたし、歌もうたったし、もういいわ」
越路 吹雪(こしじ ふぶき、1924年(大正13年)2月18日 - 1980年(昭和55年)11月7日)は、元宝塚歌劇団男役トップスター、シャンソン歌手、舞台女優。代表曲に『愛の讃歌』、『ラストダンスは私に』、『サン・トワ・マミー』、『ろくでなし』などがあり「日本のシャンソンの女王」と称された。
越路吹雪の脂ののりきった時代のショーをみたことがある。素晴らしい舞台だった。この越路吹雪と同じように、人生を終えるとき、「十分に生きた」、そして「ああ、面白かった」という言葉を残してみたいものだ。