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第8回多摩大アクティブ・ラーニング発表祭を開催。

「名言との対話」12月10日。アルフレッド・ノーベル

「私は平和的発案の促進の為、私の死後、大きな基金を残すつもりだ。ただ、私はその結果については懐疑的だ。」

ルフレッド・ベルンハルド・ノーベル 1833年10月21日 - 1896年12月10日)は、ダイナマイト発明で知られるスウェーデン化学者発明家実業家ボフォース社を単なる鉄工所から兵器メーカーへと発展させた。350もの特許を取得し、中でもダイナマイトが最も有名である。ダイナマイトの開発で巨万の富を築いたことから、「ダイナマイト王」とも呼ばれた。遺産をノーベル賞創設に使った。物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞の5つの部門がある。近年、科学の進展によって科学関係の賞の境界があいまいになってきている。

ノーベルはもともと文学にも関心が深く詩作や小説なども残しており、それが文学賞につながる。また経済学賞は遺言にはなく、スエーデン王立科学アカデミーが選考しノーベル財団が認定ししたものでありノーベル財団はこの賞をノーベル賞ではないとしている。平和賞の設置は若き日に巡り会ったベルタと再会し世界平和運動の活動に影響を受けたためとも言われている。

兄が死去した時、ノーベルと取り違えて死亡記事を載せた新聞があり、見出しには「死の商人、死す」とあった。さらに本文には「アルフレッド・ノーベル博士:可能な限りの最短時間でかつてないほど大勢の人間を殺害する方法を発見し、富を築いた人物が昨日、死亡した」と書かれており、このことからノーベルは死後の評価を気にするようになった。死に際し、遺産によるノーベル賞の設置を遺言で命じた。

21世紀入って毎年のように日本人科学者たちがノーベル賞を受賞している。実業や発明で大きな資金を獲得したとき、人は何を遺すかを自問する。美術館をつくる、大病院を建設する、社会福祉に寄付する、、。こういった事業に金を投ずる人も立派であるが、ノーベルのように人材を顕彰することもいい。自分の志を継いでくれる人を育てることになるからだ。しかし、大富豪となり人間不信に陥ったノーベル自身はそういった事業がうまくいくかを疑っていた。今日の世界最高の賞となったノーベル賞の受賞の騒ぎをみてノーベルは満足しているだろうか。

 

「副学長日誌・志塾の風」161210」

アクティブ・ラーニング発表祭。

地域発表祭、プロジェクト発表祭、そして昨年からアクティブ・ラーニング発表祭と進化を続けている。2009年から8回目になる。

46の発表、参加者数は延べ900名。どちらも史上最高。

東京経済大、手塚山大学の招待発表も。

10時から17時まで。問題解決型の発表、ゼミの歴史の重み、、、。

最後の閉会の挨拶を担当:「評判、信用。信頼」「進化から脱皮へ」「アクティブ・ラーニングの多摩大へ」「オール多摩大」「高大接続」「産学官民」、、、、。

終了後、ラウンジでアクティブ・ラーニング支援センターの金センター長と杉田先生と総括しながら歓談。

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