琉球新報一面。12月01日ー13日。

琉球新報一面。12月01日ー13日。

01日:金武町の米軍ブルービーチ訓練場、オスプレイ軸に基地新設。「山川「集団自決」を追記。「土人」発言継続報道を。

02日:オスプレイ97年協議、沖縄配備日米、10年まで隠す。揚陸艦模したLHDデッキ伊江で工事着々。

03日:カジノ法案採決強行。「着陸帯容認せず」、知事、「反対」名言なし。

04日:韓国野党、弾劾案を提出。トランプ氏蔡総統と会談。

05日:北部訓練場米軍、東村議に説明、安保条約逸脱か。

06日:米中西部・陸軍管理地のパイプライン、住民抗議で工事中止、沖縄と二重基準。首相下旬に真珠湾へ。着陸帯工事停止週内に是非決定、那覇地裁判断に注目。、」

07日:着陸帯差し止め却下、高江住民即時抗告へ。朴大統領4月退陣表明。」オスオウレイつり下げ訓練、防衛局長米軍に抗議。

08日:沖縄7税制2年に短縮。米FA18高知沖墜落。オスプレイ連日つり下げ訓練、米軍抗議を無視。

09日:つり下げ訓練「継続」。自衛隊機差し止め破棄、最高裁厚着住民が逆転敗訴。自公税制大綱を決定。

10日:クルーズ3社県内拠点。TPP国会承認。軍港裏添移設を容認、知事。

11日:新基地反対沖縄と共に、全国11カ所で集会。大隅さんにノーベル賞

12日:一括交付金不要額236億。

13日:辺野古敗訴へ、最高裁弁論開かず。

米軍基地関係のトップ記事が続いている。本土の新聞とは随分違う。

 

「名言との対話」12月14日。ジョージ・ワシントン

「誹謗中傷への最高の返答は、黙って仕事に精を出すことである。」

ジョージ・ワシントン(/1732年2月22日※グレゴリオ暦 -1799年12月14日)は、アメリカ合衆国の初代大統領として知られるアメリカの政治家・軍人。総司令官としてアメリカ独立戦争を戦った後、1789年に行われたアメリカで最初の大統領選挙でアメリカ合衆国大統領に就任(任期:1789年4月30日-1797年3月4日)。アメリカ建国の父。

ワシントンは兵を容赦なく酷使し、軍律違反は厳罰に処した。しかし再細心さと公正さと思いやりで部下から絶対的な忠誠をかちえていた。合衆国大統領としては私情に溺れず実務の才能ある者を採用した。

「我々の進むべき道は、勇敢な抵抗か、卑屈な服従か」「正直は、最上の政策である」「人の話の腰を折ってはいけない。人の話題を横取りしてもいけない」「上司と口論してはいけない。あなたの判断を穏やかに聞いてもらうように心がけよう」

ワシントンの名は、アメリカの首都の名前に残っている。またアメリカ海軍の航空母艦ジョージ・ワシントン号も因んで命名されている。この航空母艦は日本に配備された初の原子力推進空母である。

ジョージ・ワシントンの残した言葉を眺めてみると、この人物は私心なく公明正大な人格者であり、かつまれに見る仕事師であったように思える。アメリカの草創期のリーダーであり、いろいろなところからの誹謗中傷は後を絶たなかっただろう。そのワシントンは、反論をせずに、自分のやるべき仕事に全力を注いで、敵に結果を見せていくというやり方をとった。その姿勢を見習いたい。

 

「副学長日誌・志塾の風161214」

  • 人事委員会:専任教員の採用。非常勤講師採用。中期採用計画への委員の意見聴取。教員プレ活動報告の提出について。
  • 学部運営委員会:私から「学部長指名。私立大学改革総合の内定を発表。各委員会の主要指標を開学以降の数字に。各委員会の来年度事業計画案を1月20日までに。退職者の最終講義の件」。
  • 学長室杉本係長:戦略会議の打ち合わせ等。
  • プレゼミ最終回:出欠。所属ゼミの選択。マネジメントの名言「孫正義・・カーネギー・ジョブス・ドラッカー」。
  • 森島入試課長、添田、酒井:数字
  • 大森映先生、増田先生と雑談。趙先生が加わる。
  • 夜は、杉田先生と高野課長と。