故郷中津の同人誌「邪馬台」の50周年記念号が届く。
50年の継続とは凄いことだ。
読書悠々12。「世界を見つめる本」を執筆。
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「名言との対話」12月16日。チャプリン。
「次の作品です。」
チャップリン(1889年4月16日 - 1977年12月25日)は、イギリス出身の映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家である。左利き。世界の喜劇王。
チャプリンは大の日本びいきだった。ステッキは日本の竹製、一番大切にした秘書は日本人だった。1932年に日本に立ち寄った時、5/15事件に遭遇している。
80歳の誕生日に報道陣をシャットアウトした。スイスの新聞は「沈黙を守るのは仕方がない。81本の彼の映画のうち76本が無声映画なのだから」と粋な解釈をした。世界の喜劇王には味方が多かったのだ。
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である。」
「人生に必要なものは、勇気と想像力。それと、ほんの少しのお金です。」
「下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。」
「あなたの最高の傑作は?」という問いにチャプリンは「次の作品です」と答えた。常に次の仕事を自身の最高にしようとしていた。この心がけは見習いたい。実績を積むと、心が緩んで仕事が雑になる人が多いが、この人は手を抜かず、今まで身につけた経験と知恵を総動員して、最高のパフォーマンスをあげようとした。これが「世界の」という形容詞をつけられるほどの偉大さの源がある。
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「副学長日誌・志塾の風161215」
- 大森拓也先生:非常勤講師の件
- 駒沢女子大の入試担当との顔合わせ
- 客員の渡辺先生に本日のゲスト講師・伊勢丹の紳士服担当の渡辺マネジャーを紹介される。
- 栢原先生と懇談
- 杉本係長:志小論文コンテスト
- 高野課長:手塚山大への派遣チームの選定
- 中村その子先生:本日のゲスト講師の話題
- バートル先生:戦略会議
- 事務局との定例ミーティング
- 本日のリレー講座の講師・佐高信先生と歓談。酒田と鶴岡。柏戸、大川周明、清河八郎、藤沢周平、土門拳、西郷神社、、、。
- リレー講座:テーマ「自民党と創価学会」。「テレビ・雑誌ではまともな創価学会批判はできない。週刊誌、週刊金曜日のみ。見えざる壁、不気味な浸食。公明党のはカジノ法案への自主投票ならぬ無主投票。野合政権、初当選の菅義偉の学会批判、自由新報の学会批判連載。禁じ手だった自公連立、安部と池田大作の2006年の密会。、、、、。」
- 学園の田村理事長への報告と意見交換を2時間。
- 高野課長
- 杉田先生・金先生と懇談