- 事務局との定例ミーティング:宮地局長、川手課長、水嶋課長。人事、中期、、、。
- 大森先生
- 中庭先生
- 金先生
- バートル先生
- 金子先生
- 下井先生
- 良峯先生:グローバルスタディーズ学部から来年度転任される。ゼミ生との面談にみえた。ゼミ生は7人。来年度の担務、研究室など。
- リレー講座
- 佐高先生:始まる前に雑談。
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- リレー講座「丸山真男と田中角栄--戦後民主主義の逆襲」。
- 戦後民主主義の上半身は丸山、下半身は田中が支えたという意味。民主主義とファシズム。日本の軍国主義とドイツのナチズム。自民党の二つの系譜(国権派:岸信介・中曽根康弘・小泉純一郎。安倍晋三。民権派:石橋湛山・池田勇人・田中角栄)。戦後民主主義の異端児・創価学会公明党)。
- 「丸山真男と田中角栄」「同じ年物語」(新潮新書)「はばかりながら」(宝島文庫)「湛山、除名」。「お笑い創価学会」。「創価学会を斬る」。メルマガ「筆刀両断」。「自民党と公明党」(近著)。
- 丸山真男。田中角栄。小林節。岸井しげたか。古賀しげあき。田崎史郎。後藤けんじ。
- 岸井は保守の人だが、彼でさえテレビを下されようとしている。
- 満州の岸と孫の安倍。戦犯をアメリカから赦してもらって総理になった。村山談話「国策を誤り」に抵抗。岸が総理になったという事実はアジアからみると誤っていないということになる。
- 日本のファシズムの特徴は、言葉を奪い、名前を奪い、内面にまで踏み込んだことだ。
- 東芝事件。大なり小なり日本の会社は同じ。日本の会社は日本ファシズムの培養器。だから安倍的なものに違和感がない。
- 1994年自民が野党の時8会派の細川政権に公明も参加。新進党の小沢と公明が組んだとき自民は猛烈な学会批判キャンペーンを展開。後藤田「小沢は禁じ手を使った」。それからわずか5年後1999年に自公政権が誕生。今では公明党の協力なくしては勝てない状況。自民のタカ派と公明党は組んだ。下駄の雪。池田大作と安倍晋三の面談。
- 菅直人。安倍よりはまし。アメリカのプレッシャーな直接はない。外務省はアメリカ国務省の出張所。日本にあるアメリカ。
- 天罰と仏罰。
- リレー講座「丸山真男と田中角栄--戦後民主主義の逆襲」。
- ホームゼミ
- ゼミの佐藤君と雑談。
- 一般社団法人スポーツごみ拾い連盟の馬見塚代表、JTB情報システムの塚本マネージャー、(株)ブレインの重原さんが来訪。
- 2月に多摩センターで行われる「スポーツごみ拾い」の打ちあわせ。黒瀬学生課長、ゼミの佐藤君が同席。