FD研修会。
講師は図書館サービス計画研究所・仁上幸治代表。
(非常勤講師講座を担当したコンセプトバンクの仲間)
テーマ:「アクティブ・ラーニングを支えるリザーブ図書制度−−図書館による学習支援の「本丸」を攻める」
大変に刺激的な講演。時宜を得た講演だった。
ライティングセンターと「情報の達人」DVDは即採用か。
以下、もらった多摩大へのヒント。
- 講演213本目。動画のつかみ。名前の話題。
- 情報サービス職。脅かしではなく楽しく。
- 授業直結サービスの提供。
- 授業支援のためのリザーブ図書制度。
- 自発的利用を強制する。
- 予習・討論・レポート・成績の仕組み。読了を保障。
- 予習・復習ニーズの完璧サポート。シラバスにある必読文献はすべてそろえる。
- シラバスの書式を変えよ。必読書と推薦図書を分ける。
- 授業と図書館の協働。情報活用プロセスの反復応用、引用させる。
- 「情報の達人」(DVD)3巻。1/図書館。2/プレゼン。3/レポート。1回7分、各11回。これを共通インフラとして、プレゼミ・ホームゼミで活用。紀伊國屋と交渉。
- オリエンの充実。1年生に強力メッセージ。DB講習会。
- ライティングセンター。探索、そして整理、表現まで踏み込む。
- 帳票の再設計。
- インストラクター制度(ゼミのAL担当者)。ゼミの文化伝承。卒論へつなfげる。
終了後、仁上先生とラウンジで雑談。
- 小林学長室長:研究ブランディング。
- 八木さん来訪:オトバンク
- 奥山先生
- 高野課長
- 水嶋課長:質保障、学部運営委員会議事録。
- 大森先生:質保障