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「金持ち父さん 貧乏父さん 改訂版」

ロバート・キヨサキ「金持ち父さん 貧乏父さん 改訂版」(筑摩書房)を読了。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

著者は以下の考え方と手法でアメリカで金持ちになり、47歳で引退し好きなことをすることができた人物。その経済的自由への道案内。若い人が読むと特に参考になるだろう。

  • 大きな自由と安定を保障された生活を楽しむ。経済的自由と大きな富。
  • ファイナンシャル・インテリジェンス(お金に関する知性)。
  • 会計学は長い目で見て役に立つ学問。貸借対照表や損益計算書という財務諸表を理解する。
  • 金持ちは資産を手に入れる。貧乏任は負債を資産だと思いこむ。
  • 資産=収入を生み出すビジネス。株。収入を生む不動産、、、
  • 株式公開したばかりの小さな会社の小型株。1年以内に売却。逆指値の指示なら損をしない。
  • 不動産は、小さい物件からだんだん大きな物件に買い換えていく。長くて7年所有する。
  • 会社は金持ちを守る。税率が低い。経費(旅行・車・スポーツクラブ会員権・食事、、)を収入から差し引くことができる。
  • 勤労所得を、不労所得ポートフォリオ所得に変える能力が鍵。
  • 「稼ぐ」より「学ぶ」ことに重点を置いた就職。
  • 十分なお金があったら、私は何をするだろう?
  • お金について学ぶ方法
    • セミナーに出席。少なくとも2日間続くもの。集中。
    • CDやオーディオブック。何度も繰り返し聞く。
    • 新聞やインターネットで面白そうな講座を探す。
    • ゲーム「キャッシュフロー101」
    • http://www.richdad-jp.com

働くということの哲学、会社を利用して学ぶことの素晴らしさ、自由の定義、金を何に使うか、こういう点は記されていない。日本人に向けた、「幸せになる法」が必要だ。
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スタートレック1話。
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「名言との対話」8月21日。むのたけじ

  • 「「反骨のジャーナリスと」というのは、、二重形容だ。」
    • 1915年1月2日生れ。中学時代の恩師は石坂洋次郎。東京外語を出て報知新聞、朝日新聞に記者として入社。1945年8月15日、戦争に加担した新聞記事を書いたとして責任を感じ退社。1948年郷里の秋田県横手市で週刊新聞「たいまつ」を創刊。1978年の休刊まで主幹として健筆をふるう。蔵書1万5千冊。2016年8月21日死去。101歳。
    • 「脱皮しない蛇は死ぬ。」
    • 「主語をハッキリさせてものを言え」「動詞を存分に働かせ」「形容詞を使うな、事実を言え」「言葉の持つ面白さを耕せ」。
    • 「きょうコレヲ必ずヤル」「きょうコレヲ決シテヤラナイ」この二つを毎日やるうか、やらないかは一生の豊凶を左右する。
    • 「若者を友人とする老人はよく笑う。老人を友とする若者はよく考える。」
    • むのたけじは、本を読む、学びたい人に会って話を聞く、この二つが自学自習のポイントと言う。「仕事に精を出しながら、本を読み、人に会い続ける。」ということだろう。そもそも、反骨ではないジャーナリストというものは存在しない。ジャーナリズムの本質を一言で述べた名言だ。ここに人生100年を真摯に生きた人がいる。