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秋卒業式、後援会就職セミナーの日。

秋卒業式、後援会就職セミナーの日。
挨拶という役目が多い。

夜は、新宿で久恒ゼミOB一期生の宮城君と6年ぶりの懇親。
沖縄県庁に入り、現在は宮古島勤務。すっかり社会人らしくなっていた。
沖縄州立大学構想、知研沖縄の伊敷さん、、、、。

「名言との対話」9月17日。若山牧水

  • 「足音を 忍ばせて行けば 台所に わが酒の壜は 立ちて待ちをる」
    • 若山 牧水(1885年(明治18年)8月24日 - 1928年(昭和3年)9月17日)は、戦前日本の歌人
    • 小鳥よりさらに身かろくうつくしくかなしく春の木の間ゆく君
    • 積みてはすて摘みてはすてし野のはなの我等があとにとほく続きぬ
    • 拾ひたるうす赤き梅の実に木の間ゆきつつ歯をあてにけり
    • 天地の心あらはにあらはれて輝けるかも富士の高嶺は
    • しら たまの 歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけれ
    • 白鳥は哀しからずや空の青海のあおにも染まずただよふ
    • 幾山河越えさりゆかばさびしさのはてなむ国ぞ今日も旅ゆく
    • 大悟法利雄編「若山牧水全歌集」に収録された8600余首のうち、367首が「酒の歌」だ。これほど多くの酒の歌をつくった歌人はいなかった。朝一合、昼二合、夜六合、あわせて一日一升が定量だったというから、文字通り朝から晩まで飲み続けていたということになる。息子の若山旅人によると、日本酒だけが好みの対象だった。小さな猪口に満たしてそれを目にもってゆき、目をつむるようにして口に含む。という飲み方だった。
    • かんがへて飲み始めたる一合の二合の酒の夏のゆふぐれ
    • くちにふくめば疑ひもなきこのうまさやめられぬ酒の悲しかりけり
    • ものいはぬ我にすすむるうす色の昼のひや酒妻もかたらず
    • 妻が眼を盗みて飲める酒なればあわて飲みむせ鼻ゆこぼしつ
    • うらかなしはしためにさへ気をおきて盗み飲む酒とわがなりにけり
    • 生涯で8800 の歌を詠んだ牧水には自然と口ずさむことの多い名歌が多いが、酒の歌はまた格別でもある。その中でも冒頭に掲げた名歌はユーモラスで一番好きな歌だ。