- 早朝のヨガ教室でひと汗。
- 夕刻から聖蹟桜ヶ丘で調髪。
- マックブック12を購入。
- 新宿区立漱石山房記念館への寄付金受領証明書が届く。夏目漱石には影響を受けており、東京に記念館がないのを不思議に思ってたので寄付することにした。開館時にはプレートに名前が載るらしい。今年の9月に新宿にオープン。「道草」の自筆原稿のコピーが同封されていた。漱石の筆跡、推敲のあとなどがみえる。
「名言との対話」1月17日。ベンジャミン・フランクリン「汝の仕事を追え。さもなくば仕事が汝を追うであろう」
ベンジャミン・フランクリン(英語: Benjamin Franklin, グレゴリオ暦1706年1月17日<ユリウス暦1705年1月6日> - 1790年4月17日)は、アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。在の米100ドル紙幣に肖像が描かれている他、ハーフダラー銀貨にも1963年まで彼の肖像が使われていた。
勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。己を含めて権力の集中を嫌った人間性は、個人崇拝を敬遠するアメリカの国民性を超え、アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。
ベストセラー「フランクリン自伝」は「福翁自伝」と並んで世界の2大自伝と称されている。
84歳で没している。葬儀は国葬だった。アメリカ独立宣言の起草委員の一人で、独立建国の父であり、「すべてのヤンキーの父」と讃えられた人物で、政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者、発明家と多くの分野で指導的な役割を果たしている。
雷の中で糸にライデン瓶をつけて凧をあげ、わざと落雷させるという実験を行った。この瓶が帯電していることから、雷が電気であることを証明してみせたという逸話は知っている人が多いだろう。
新渡戸稲造が「高き学理を日常に実施し、深き哲理をわが身に体せる人である」と評したように大変すぐれた人物だった。子どもの頃、この人物の伝記を読んだ記憶がある。
「不満を募らせる人間に、居心地のよい椅子は決して見つからない。」
「人間の幸福というのは、滅多にやってこないような、大きなチャンスではなく、いつでもあるような、小さな日常の積み重ねで生まれる」
「本当に豊かなのは誰か?それは、自分に満足している者である」
「明日やらなければならないことは、今日の内にやってしまうこと。之が人生の秘訣である」
「規則正しい生活は、人に健康と富、そして賢明さを与えてくれる」
「相手を説得するために、正論など持ち出してはいけない。相手にどのような利益があるかを、話すだけでいい」
時間に追われ、仕事に追われる。そこから逃れる道は、時間を使いこなし、仕事を追いかけることだ。受け身からの脱却だ。
「副学長日誌・志塾の風170117」
- 研究室で近藤秘書と打ち合わせ。スケジュール、「名言との対話」命日編の編集。
- 学長室・山本さん:明日の録画・録音打ち合わせ
- 今泉先生:マックブック解説を聞く
- 下井先生:エニアグラムへの招待