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教授会(卒業判定)。FRC(研究発表会)。FD(プレゼミ)。

「副学長日誌・志塾の風170225」

 

教授会

・卒業判定:ストレート卒業率改善

・進級判定

・学部長報告:2017年度予算。2017年度事業計画。3つのポリシーなど。非常勤教員人事。2学部1研究科の入学者数の見込み。

 

FRC(研究発表会):司会は栢原先生。

・清松先生:わが国上場企業における財管一致に関する調査。医薬品業界における国際財務報告基準の会計数値への影響。

「自分へプレッシャーをかける意味で補助金をとるようにしている」

・今泉先生:尤度比を用いたモデル削減と予測精度の維持

・村山先生:日本におけるソーシャルビジネスの現状と課題

「課題は資金と人材」「寄付金、会費、助成金補助金、借入金のポートフォリオが重要」「文化庁トヨタ財団大和証券福祉財団、キリン福祉財団、具申会、キワニスクラブ」「会う、足を運ぶ」

 

FD(来年度のプレゼミ)司会は下井先生

・杉田先生

・下井先生:私の志

・飯田先生:読書セミナー

・趙先生・金先生

 

「名言との対話」2月25日。ジョン・フォスター・ダレス「成功の程度を測る尺度は、どんなむずかしい問題を解決したかではない。去年と同じ問題が今年もまた持ち上がっていないかどうかである」

ジョン・フォスター・ダレス(1888年2月25日-1959年5月24日)は、アメリカ合衆国の政治家。日米安保条約の生みの親とされる。1952年から1959年までアイゼンハワー大統領の下で国務長官をつとめた。

「他のアジアの国々に対して日本人が、しばしば持っていた優越感と、西側陣営の「エリート・アングロサクソン・クラブ」に入る、という憧れを満たすことで、日本人のアメリカやイギリスなど西側陣営に対する忠誠をつなぎ止めさせるべきだ。日本を再軍備させ、自分たち西側陣営に組み入れるということと、一方、日本人を信頼し切れないというジレンマを日米安全保障同盟、それは永続的に軍事的に日本をアメリカに従属させるというものを構築することで解決した」と述べていると、ジョン・ダワーはその著「容赦なき戦争 太平洋戦争における人種差別」で書いている。永続敗戦論、、、、。

国務長官の兄とCIA長官の弟という秀才兄弟は、表と裏で、第二次大戦後の世界を強権で制圧した。二人の根底には、「アメリカは特別な国さ」という信念と「永遠の真実」を信じる宣教師的信条があった。徹底した善悪二元論と国益を追求するアメリカの行動原理の推進者であった。

歴史のなかで賛否両論の評価はあるが、ダレスは稀にみる仕事師であったことは間違いない。冒頭の言葉には、ダレスの仕事ぶりの真髄が垣間見える。難問の解決で喝采を浴びるのではなく、眼前にあらわれる問題に対応し解いて、1年後にまた同じ問題が登場しないように、踏み固めていくのが組織の進歩を意味するのだ。