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九大法学部のクラス会。日本の歩みとともに歩き、翻弄された団塊世代の人生の軌跡がここにある。

10時半:仙台の阿部さんと息子の剛平君(多摩大2012年度卒)と新宿で。

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  •  ブレイン・ワークス社長の父親は「相伝選書」シリーズを刊行。裏山孟吉「生き甲斐は技能で切り拓く」。桜井みや子「それぞれの時を紡いで」。福田和弘「ほろ酔いゲタおやじの独り言」。
  • 息子は起業家。動画。10人。

 

 11時半:九大法学部のクラス仲間との同窓会。私は卒業以来だ。

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  •  外交官を目指したが断念。30歳まで日立造船に勤務。オリックスで60歳まで。佐倉市。古文書、、、。
  • 三井生命入社(現在は日本生命)。54歳で早期退職し、ジョイフルホンダに。妻の主宰する学習塾を手伝っている。
  • 日本鋼管(現在はJFE)。製鉄設備のプラントを担当。トルコ語をしゃべれる。3年ほどトルコで仕事。人事6年。出張等で40ヶ国以上。荻窪で3世帯。
  • 蝶理(現在は東レ傘下)。ニューヨーク、香港勤務。管理部門。人工透析の会社にいる。糖尿病が増える。
  • 近鉄航空貨物(エクスプレス)。大手町。物流施設。宅建資格。93歳の母の介護を11年。最初は大分の宇佐に毎週通っていた。子ども2人(男女)。孫は小4。64キロの体重は維持。
  • 麻雀に明け暮れ1年留年し愛媛県庁に入庁。人事、自治大学校、東京事務、土木事務所、、、。県庁マン35年。一般社団にも。子ども3人。6時起床で孫の子守。腱鞘炎。子どもは松山市役所、四国電力
  • 1年留年し勉強に励んだ。原島ゼミ。勉強が面白くなった。東洋信託銀行(三菱と合併、現在は三菱UFJ信託)。両親・恩師・同僚のおかげ。お返しの人生。人様のお役に。嘱託を3月で終了。
  • 探検部。日本航空。ロンドン、労務、広報、改革。大学に転身。宮城大、多摩大。「団塊坊ちゃん青春記」、、。

それぞれの人生航路と現状を興味深く聞く。バブルでの経営破綻、吸収合併による名称変更、介護問題、、、など。日本の歩みとともに歩き、翻弄された団塊世代の人生の軌跡がここにある。「団塊坊ちゃん青春記」を配る。次は博多で。

 

帰りに、銀行勤務であった原君とビールを飲みながら語り合う。

 

 「名言との対話」3月25日。佐伯勇「果報は練って待て」

佐伯 勇(さえき いさむ、1903年明治36年〉3月25日 - 1989年平成元年〉10月5日)は実業家近畿日本鉄道近鉄)の元社長会長名誉会長で、近鉄グループの総帥。プロ野球近鉄バファローズのオーナーでもあった。アメリカの大陸横断鉄道の2階建てドームカーを参考にした、世界で初めての2階建電車による特急車のビスタカーの生みの親でもある。近鉄中興の祖。

奈良の自宅は現在では上村松園ら3代の日本画家の松柏美術館になって解放されていて訪問したことがある。旧佐伯邸の伯泉亭で抹茶と茶菓を堪能しながら、美しい庭を鑑賞。

「社外の専門家の意見も十分に聞く。一つの意見に飛びつき足る事は絶対にしない。そして熟慮してひとたび決断すればいかなる決断も逡巡も許さず断行する。こうした覚悟で下した決断はまず十中八九成功する。トップの決断とその成功の積み重ねが社員との間の信頼関係を生むことになる」

「社外の専門家の意見も十分に聞く。一つの意見に飛びつき足る事は絶対にしない。そして熟慮してひとたび決断すればいかなる決断も逡巡も許さず断行する。こうした覚悟で下した決断はまず十中八九成功する。トップの決断とその成功の積み重ねが社員との間の信頼関係を生むことになる」

「運命の神は公平で、だれにでも一様に、公平に機会を与えてくれる。この機会をつかむか、つかまないかということが事業の成否の分かれ目になる。だからこそ、常に意欲し、常に用意しておることが大切なのだ」

問題にぶつかったら、それからあわてて考えるのではない。問題の把握と対処策は日頃から常に用意しておくことが大事だ。ひとりよがりで問題を暴き立てて性急に解決しようとして失敗することを戒めた言葉だ。時機を待ち、好機が訪れたら一気に抱負を実現する。それがものごとの実現のための急所であること教えてくれる。