2017年度入学式・保護者説明会--史上最多の入学者を史上最強の教育スタッフ(教員・職員)が迎える

「副学長日誌・志塾の風」170405

 2017年度入学式。

経営情報学部406名(史上最高)。グローバルスタディーズ学部183名(史上最高)。

寺島学長:大人への準備期間。自立。学び。友人・先生。人的ネトワーク。気づきを行動に。2つの課題。高齢化社会:2016年で65歳以上3300万人・80歳以上1000万人。2050年で65歳以上4000万人・80歳以上2000万人。人生設計。アジア・ダイナミズム:アジアとの貿易5割。10年後6割。インバウンド2400万人、8割はアジア。時代を見抜く目、そのための人的ネットワーク。

田村理事長:現代の志塾。卒業後の特許庁勤務、初代長官は高橋是清。自伝。職務で大成すること。学問は使ってみて初めて効用。実学の多摩大。学園歌。輝ける日々、、。

阿部多摩市長:大変化。EU.トランプアメリカ。ナショナリズム。多摩市14.8万人。歴史と文化。青春を謳歌

八木多摩信金理事長:多摩市・多摩大・多摩信金三者連携。421万人の人口。全国トップ規模の信金。多摩の未来を託せる人材。勉強の継続。

経営情報学部の青田代表:福島。小学6年生で東日本大震災に遭遇。南相馬でサムライフェスティバル。アクティブラーニングの多摩大。問題解決。志。

グローバルスタディーズ学部のリン代表:2014年台湾から来日。高知明徳義塾。異文化理解。英語・日本語・中国語。グローバル人。少人数。チャンス。友人をつくり、留学。

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 終了後、保護者向け説明会。

  • 概況(久恒)。方針(杉田)。プレゼミ(趙)。アクティブラーニング(小西)。留学(バートル)。就職(中庭)。
  • プレゼミのクラス別担当教員挨拶。
  • 個別相談会

多摩大史上最強の教育スタッフ陣(教員・職員)であるこを確信した。

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終了後、京王プラザホテルで岩澤君とHP打ち合わせ。

その後、知研の八木会長と軽く飲みながら懇親。

 

「名言との対話」。4月5日。カラヤン「学ぶんだ、学ぶんだ、見聞きするものについて、なにも言うな。ともかく口を閉ざして、仕事をしろ、そして学ぶんだ」

ヘルベルト・フォン・カラヤンHerbert von Karajan, 1908年4月5日 - 1989年7月16日)は、オーストリア指揮者。。20世紀クラシック音楽界において最も著名な人物のひとりであり、日本では「楽壇の帝王」と称されていた。

ジェット機を乗り継ぎ世界中を飛び回って活動していた。また昨無類の好きでありスピード狂としても知られている。スキーでもスピード狂だったとか。

 「与えられた仕事を着実にこなしていく。これが私のモットーです」

「落ち着け。人を恨んで自分をダメにするな」

「演奏者だけが盛り上がって聴衆が冷めているのは三流、聴衆も同じく昂奮して二流、演奏者は冷静で聴衆が昂奮して一流」

小澤征爾を弟子とし、君が代を「この曲は世界の国家のうち最も荘厳なものだ」と言い、自宅での最後をソニーの大賀典夫社長の腕に抱かれて亡くなるというように、日本には縁が深かった。

その天才カラヤンは仕事を次々とこなしながら学び続け頂点に立った。日々の仕事こそ最高の学校である。