オリンパスホールでの「八王子市 市制施行100周年記念式典」に出席。小池百合子都知事、萩生田自民党幹事長代行の挨拶あり。

午後、 オリンパスホールで行われた「八王子市 市制施行100周年記念式典」に大学として出席。多摩大は大学コンソーシアム八王子の会員。

 

話題の焦点になっている小池百合子東京都知事が挨拶。

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 八王子選挙区の自民党の萩生田幹事長代行が挨拶。f:id:k-hisatune:20171002052453j:image

 

 八王子のゆるキャラ「たき坊」を初めて見た。

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特別顕彰

・肥沼信次:ドイツ・ヴリーツェン市名誉市民。放射線医学者。チフスコレラ対策。37歳でチフスで没。1908年10月9日-1946年3月8日。

・横川うめ子:教育者。八王子女学校・八王子幼稚園を設立。府立第四高等女学校(都立南多摩中学)の設置に貢献。1853年1月生-1926年1月3日没。

 

 八王子の古本屋を2軒冷やかす。佐藤書房はいい。エッセイを4冊購入。8日から古本祭り。f:id:k-hisatune:20171002052652j:image

 

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 「名言との対話」10月1日。川口松太郎「家の美は心の美をつくる」

 川口 松太郎(かわぐち まつたろう、1899年明治32年)10月1日 - 1985年昭和60年)6月9日)は日本小説家劇作家日本芸術院会員、戦後の大映映画の専務。文化功労者

1935年に第1回直木賞を受賞、代表作『愛染かつら』は田中絹代上原謙の主演で映画化された。『新吾十番勝負』は私の記憶にある。時代小説と恋愛小説など人情小説の名手だった。

後妻は名女優・三益愛子である。汗と涙をまき散らしながら舞台に映画に心魂を注ぎ稼いできた女優であり、松太郎とは同業で、頼もしい同志だった。松太郎は愛子の死後、『愛子いとしや』を出版して話題になった。

松太郎自身も面倒見がよく女を作ったが、親友の挿絵画家・岩田専太郎の葬儀では、「先頭は看取った人、最後は本妻は締める」と妻と5人の愛人を上手に差配したという。またシングルプレイヤーの丹羽文雄が始めた文壇ゴルフ教室では、マナーを教える「道徳科」の教授となったのはおかしい。

 東京都文京区春日の自宅建て替えを兼ね完成した重厚なデラックスマンション「川口アパートメント」に20年住んだ。その玄関ロビーに「家の美は心の美をつくる」という逸書を掲げてあった。 私生児として誕生し、洋服屋、警察署給仕、郵便局電信技士などを経験。久保田万太郎に師事し、大阪プラトン社で直木三十五の下で働く。その後、大映に入る。このような若い頃の貧乏と家への憧れから出た言葉ではあろうが、オシャレなマンションのオーナーとして店子に対しての「汚すな」というメッセージでもあったと思う。ここにも人間を深く理解していた川口松太郎の茶目っ気も感じる。