2005-07-07から1日間の記事一覧

人物記念館の旅「朝倉文夫--一日土をいじらざれば 一日の退歩である」(三笠書房ホームページに連載中)

1948年に彫刻部門初の文化勲章を受章した朝倉文夫は、1883年に現在の大分県大野郡朝地に生まれ、東京オリンピック開催の1964年に没している。荒城の月で有名な竹田市の岡城址に立つ瀧廉太郎の像も、同じ小学校で4つ下だったという因縁で制作にあたった朝倉の…