2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今年から始まった「問題解決学総論」は、全教員が「私の問題解決学」を一時間講義するという趣向だ。 毎週水曜日の1限に二人の教員がぞれぞれ200名ほどの2年生に講義をして、レポートをもらう。 この科目をアレンジする教員に聞くと、ものすごく面白いそうだ…
午後は、湘南キャンパスで国際交流委員会(松林委員長)。多摩キャンパスからは中村その子先生と学生課の井川さん。 両学部の国際化関係の方針の擦りあわせ。以下を合意。 短期の留学(送り出し)のプログラムへの双方の乗り入れ。情報提供などを共同で。 国…
朝の散歩でパチリ。 神田でマグネットの大上、岩澤さんと小一時間と歓談。夜は神田洞門で中津北高校の同級生たちと集まり懇親会。今回は11人と多かった。 いつものメンバー以外にも、高校以来という川口君、中津に戻っている千葉雄君も顔を出してくれた。 …
中央教育審議会大学分科会・大学教育部会の部会長の佐々木雄太名古屋経済大学学長が、日経新聞で審議のまとめ「予測困難な時代において、生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」のねらいについて寄稿している。 学士課程の教育の質的転換に早急に…
「多摩大学 2013大学案内」が完成した。表紙は、女子学生が「志」を手にしているという趣向だ。 学内からは、「気合が入っている」「全部入っている」「デザインがいい」「内容が充実している」「学外の企業人の声も入っているのがいい」などの声が届い…
以下、検討。 文部科学省の学部長アンケートへの回答 自己点検の学部長該当部分
暴風に耐える。ポプラが少し曲がっている。 地震に耐える。石が少し傾いている。 ハルジオン。春紫菀。春に咲くキク科の紫菀。 - 講義「問題解決学総論」の準備。 横浜中央木鶏会での講演「遅咲き偉人伝」の準備。 -
10時から学部運営委員会。時間的余裕があったのでじっくりと案件を説明、議論して気がつくと4時間ほど経っていた。いつもは慌ただしいのでたまにはよいか。参加者には迷惑だったかな。学部執行部の情報共有、方向感の確認、そしてコミュニケーションの親密化…
夕刻からは九段サテライトでインターゼミ(社会工学研究会)。 今日はグループ決めの日。各自の希望に基づいて5つのグループに分かれて、やるべきテーマを話し合う。 アジアダイナミズム 多摩学 ディズニー・エンターテイメント エネルギー・環境 地域・震災
連休前から実施してきた教員との個別面談が本日やっと終了。丸2週間かかったが、新しい発見や問題解決のヒントが多くあり、また個々の先生たちの考えや取り組みがよくわかり、大変有意義だった。 教育、研究、社会貢献、管理運営の分野でそれぞれまとめて、…
9時から、プレゼミ。私たちのグループは今回から椎木先生の講義。「志」をテーマとした内容だった。 出身の山口県の偉人の話が興味深かった。9人の総理。伊藤博文・山縣有朋・桂太郎・寺内正毅・田中義一・岸信介・佐藤栄作・安倍晋三・菅直人。もう一つの系…
教員面談。それぞれ30分。各委員会の動きがよくわかる。英語教育の実態。 松本先生。石川先生。金子先生。広瀬先生。中村その子先生。 矢内事務長と打ち合わせ 寺島学長に諸橋副学長と一緒に報告。インターゼミ、採用人事、、、、。 今年の入試パンフができ…
ホームゼミ。 図解の演習。4つのテーマを図にする練習。毎回、少しづつレベルを上げていく予定。 グループ分け。3年生からリーダー1名、サブリーダー1名2年生からサブ1-2名を選んだ。4年生も関与。 多摩国体班:東京ヴェルディ応援チームは、来年度の多摩国…
教員の面談。ゴールデンウイークの前に半数。今日から後半戦に突入です。 浜田先生、斎藤S先生、金先生、豊田先生。
夜はNECで講演。川崎の向河原の研究開発地区。 『大企業病に「図解」でメスを!』という過激なタイトルなので私も気合が入った。始まる前に主催の労働組合執行部のメンバーと歓談したが、若くさわやかな人たちだった。 JAL時代の経営改革の経験、宮城…
今泉先生といくつか相談。採用、紀要、、。 補助金関係で吉竹さん、福中さんから説明を受ける 豊田先生と問題解決学関係。 学部長室の引き継ぎ。 樋口先生。入試関係、、。 新パンフレット完成。 HPの学部長メッセージ。
以下、大学ホームページに載せる「学部長メッセージ」。 - 多摩大学は開学以来「実学」を標傍してきましたが、研究機関であるよりも教育機関であることを重視した教育・研究、時代の最先端を走る産業界で活躍した人材の教壇への多数の登用など最大の特色は一…
ラウンジにて、大森映子先生。金先生。出原先生。あらゆる案件に担当委員会があり、担当者がいる、という原則が大事だ。 後援会事務局の宮沢さんと総会の打ち合わせ。父母の意見・提案、、。 教育サポート室の金子さんと非常勤教員用の「教育の手引き」の相…
連休中にたまった仕事を猛スピードで片づけて机の上をキレイにする。連休には手塚治虫のマンガを読んだ。火の鳥は1巻から全部読み通してみたい。ファウスト。ファウスト (朝日文庫)作者: 手塚治虫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1994/03/01メディア: …
足利フラワーパークの見事な藤棚 思いがけず、素晴らしい藤棚を堪能した。ここは素晴らしい。600畳(300坪)の大藤。 早川和俊さんの早川農園から日本初の女性樹木医・塚本こなみ園長が移植に成功。著書に『奇跡の樹』。足利学校 フランシスコ・ザビエ…
アメリカ出張から帰った学長から携帯に電話あり。
舘林・つつじが岡公園 海音寺潮五郎記念館跡 那須塩原の海音寺記念館はなかなか見つからなかった。昨年閉館していた。 海音寺潮五郎(1901年生まれ)は、時代小説の大家。司馬遼太郎の先生。 海音寺はこに別荘で倒れた。記念館は経堂と鹿児島にある。堪堪居 …
教員ラウンジに長い時間座ってと先生達や職員とのコミュニケーションがよくとれる。 その子先生・石川先生(プレゼミ)。趙先生(野田先生、、)。杉田就職委員長(フットサル部。学校推薦、)大森拓学生委員長(休校、)。中庭学長室長(HP、多摩学電書、…
坂野潤冶「日本近代史」(ちくま新書)。日本近代政治史が専門の東大名誉教授が文字通り丸一年をかけて執筆した1857年から1937年までの80年間の歴史である。原稿用紙600枚を超える労作である。日本近代史 (ちくま新書)作者: 坂野潤治出版社/メーカー: 筑摩書…
野田先生(名誉学長)から携帯に電話があった。多摩大のこと、ゴルフのこと、、。 先日書いた「悔しかったら歳を取れ」の書評をファックスで送る。その御礼の電話が夜に自宅にあった。頻繁に会おうと言われた。最近ゴルフをご一緒していないなあと反省。
世田谷文学館で「地上最大の手塚治虫」展が開催中だ。 このネーミングは「地上最大のロボット(『鉄腕アトム』)に由来している。 漫画の神様・手塚治虫は1928年(昭和3年)で1989年に亡くなっているから、60歳という若さでこの世から去ったことになる。生き…
金子さんと。 学部運営委員会の議題の整理。結構多い。 非常勤教員に向けての資料作成の相談。 金先生と。 グローバル人材育成プロジェクト関係。 東京女学館大学が破たん。
最近読んだ本。上杉隆「大手メディアが隠す ニュースにならなかったあぶない真実」(PHP) この本の担当編集者の鈴木さんからもらった本。以下、著者のメッセージ。 新聞・テレビの報道「新・大本営」から逃れる方法は、海外メディア情報と、SNSを中心…