2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「水しぶきたてずに泳ぐクロールの五百メートルは私のノルマ」

文芸春秋6月号。文藝春秋 2013年 06月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/05/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る 大宅壮一の遺産(植田康夫):「外国旅行は、ジェットコースターに乗せられ、ぐるぐる廻っているようなものだか…

130514

杉田先生。今日からIYOKUBA。 今泉先生。ゼミ、ビジネスICT。 出原先生と金先生。オープンキャンパス。 中庭先生。COC。

玉村豊男ワールド

箱根のライフアートミュージアムで買った玉村豊男さんの本を数冊読了した。 1945年東京生まれ。東大仏文科卒業。在学中にパリ大学言語研究所に留学し、欧州各地を周遊19070年に帰国。テレビ局に内定するも内定者合宿で向いていないと辞退。その後、国内旅行…

130513

朝、寺島学長から電話。6月1日にインターゼミのOBを含めたミニパーティ。 夜、野田名誉学長から、今週の面談スケジュールの変更の電話。

箱根美術館。ポーラ美術館。富士屋ホテル「「ホテルミュージアム、」

箱根の二日目のメモ。 箱根美術館。 岡田茂吉(1882-1955年)は、箱根美術館とMOA美術館の開設者で自然農法の創始者。世界救世教などの創始者でもある。宗教家、文明批評家、書家、画家、歌人、華道流租、造園家、建築家、、。 別館「岡田茂吉の世界」に…

重光葵記念館。パール下中記念館。成川美術館。玉村豊男。

一泊二日の旅。いずれ、報告を書くが、今日はメモ程度に記す。 湯河原の重光葵記念館。 重光葵(1887-1957年)は明治の外交官・政治家。大分県杵築出身。湯河原の別邸で逝去。69歳。平和の調停者。 「志四海」(向陽)という額があった。四海を志す。志が全…

130511

7時40分:アメリカから帰国した学長から電話。近況報告とインターゼミについて。 9時15分:人事委員会。来年度教員採用について合意。 10時:学部運営委員会:iPad会議が問題なく進行。入試関係で少し議論があった。2時間半。 13時半:事前打ち合わせ 14時半…

土曜日はもっとも忙しい日

今日はスケジュールが厳しかったが、充実した一日でもあった。

130510

プレゼミ 授業:早くも4回目。今日から本格的な実習授業。 今泉先生。ビジネスICT。 高野課長 [評判, クチコミ] 多摩大学がなかなか熱いぞ―安藤美冬、イケダハヤトも非常勤講師。 http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/23568

非常勤講師の目に映った多摩大の姿

池田勇人さんが4月からプロジェクトゼミ「ソーシャルメディアで社会問題の解決を加速する」で学生に刺激を与えてくれている。非常勤講師の目に映った多摩大の姿。 - [評判, クチコミ] 多摩大学がなかなか熱いぞ―安藤美冬、イケダハヤトも非常勤講師 http://w…

130509

矢内事務長。広報に力を入れる。 日本BE研究所の行徳先生の講義。その前に挨拶と話をする。拙著「遅咲き偉人伝」が話題になる。 趙先生の授業で行徳先生の講義。名講義だった。最後に指名されて感想を述べる。101教室は満杯。学生の受講態度も良い。教師と…

行徳先生の名講義。松本重治「上海時代(上)読了。

行徳先生 歴史を学ばないと今は見えんぞ。法隆寺の弥勒菩薩。「最高の美しさ、気高さ」「過ちを犯した人だ」(ヤスパース)。過ちだらけで生きよ。 野性の鴨。デンマークのジーランド。翔べなくなった鴨。トム・ワトソンの「野鴨であれよ」が今のIBM。 ア…

130508

ラウンジは連休明けの闊達な空気。 総務の黒瀬さんと後援会役員会などの件。 池田勇人先生(非)。20人。 片桐先生(非)に池田さんを紹介。 豊田先生。ビジネスデータサイエンティスト。 高野課長と各種相談。 中庭先生。地(知)の拠点の説明。広報関係。 …

「戦後史の正体」を書いた孫崎亨さんが知研セミナーで講演

知研の八木会長が売れっ子の外交評論家・孫崎亨さんを知研に呼ぶことに成功した。 孫崎さんは「戦後史の正体」(創元社)を書いて一躍有名になった方。戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)作者: 孫崎享出版社/メーカー: 創元社発売日: 2012/07/24メディア: 単…

中原淳一展(昭和館)。山口晃展(横浜そごう美術館)

九段の昭和館で「中原淳一展」を観てきた。 中原淳一(1913-1983年)は「少女の友」「ソレイユ」などで女性を描いた画家であり、後年はファッションデザイナーとしても勇名をはせた。 45歳心臓発作、46歳脳溢血、59歳発病、70歳没と病気に悩まされた人生でも…

「井上ひさし展」--22万冊の蔵書

神奈川近代文学館で開催中の「井上ひさし展」を観る。 井上ひさし(1934-2010年)は、「吉里吉里人」「ひょっこりひょうたん島」などで馴染みのある作家だ。仙台文学館の初代館長を9年つとめて、2007年3月に退任している。この文学館はいい企画をするのでよ…

「上を向いて歩こう展」--中村八大・永六輔・坂本九

世田谷文学館の「上を向いて歩こう展--奇跡の歌から希望歌へ」を観てきた。 永六輔作詞・中村八大作曲・坂本九歌の、日本が生んだ世界的大ヒットである。 1961年に発表され、「SUKIYAKI」と命名されて1963年にはビルボードランキングで1位になり、そ…

「無学の人」--万能の天才・レオナルド・ダヴィンチの自画像

上野の東京都美術館で「レオナルド・ダ・ヴィンチ」展が開催中だ。 イタリア・ミラノの古代ローマの広場に建つアンボロジアーナ図書館には、1482年から1500年の間にこの地で過ごしたレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519年)の重要な作品と、人生の記録とも…

ラファエロ展。「ヒトラーの秘密図書館」。ラ・フォル・ジュルネ、、

上野の国立西洋美術館でラファエロ展。 この美術館は松方正義の三男の松方幸次郎(1865-1950年)の松方コレクション(浮世絵が8千点を含む1万点)の保存のためにつくった美術館だ。幸次郎は川崎造船所初代社長などをつとめた産業人。1927年の経済恐慌による…

130502

豊田先生。オープンキャンパス。 今泉先生。データサイエンティスト。人事。 小林先生。枝野議員を呼ぶ件。 志賀先生。プレゼミ。 金先生。採用の件。 中村その子先生。共同研究の件。 研究室でゼミ3年生と懇談 ゼミ。「図読(ズドク)のすすめ---知識を知恵…

「致知」「キンドル」「人間会議」「まぐまぐ」

人間学を学ぶ月刊誌「致知」6月号の本の紹介コーナーで「30代からの人生戦戦略は「図」で考える」(PHP研究)が紹介されている。30代からの人生戦略は「図」で考える!作者: 久恒啓一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2012/12/14メディア: 単行本(ソフ…

吉村昭「ポーツマスの旗」--外相・小村寿太郎」(新潮文庫)を読了。

吉村昭「ポーツマスの旗」--外相・小村寿太郎」(新潮文庫)を読了。ポーツマスの旗 (新潮文庫)作者: 吉村昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1983/05メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 45回この商品を含むブログ (27件) を見る日本の命運を賭けた日露戦争…