2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

森鴎外「高瀬舟」

オーディオブックで「高瀬舟」を読了。山椒大夫・高瀬舟 (新潮文庫)作者: 森鴎外出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 81回この商品を含むブログ (89件) を見る - 名言の暦 5月15日命日 横井小楠1869:政治は、万民のた…

150414

野田名誉学長の赤坂の事務所を知研の八木哲郎会長と訪問。 多摩キャンパス 水谷IR推進室長:自己点検 非常勤の田口先生((株)プロジェクトマネジメント)から内定をもらった4年生の山崎君を紹介される。 中村その子先生から本日の渡辺客員教授の講義の報…

「19世紀の聖人・ハドソン・テーラーとその時代」

赤坂の野田一夫事務所を八木哲郎(知研会長)さんと訪問。 八木さんの上梓した「19世紀の聖人・ハドソン・テーラーとその時代」(キリスト教新聞社)のお祝いに野田先生が企画してくださった会食。「こういう風格のある書物は最近は見ない」と野田先生。 事…

150413

ラウンジ。 学長室の山本さん:「FM多摩」復興プロジェクト。 川手総務課長・金井さん:今週末の後援会の打ちあわせ。ファシリティのソフトのアイデア、、。 入試課の酒井さん:オープンキャンパス 梅澤就職委員長:グローバルスタディーズ学部就職委員長…

オーディオブック「江戸の怪人たち」(童門冬二)

オーディオブック「江戸の怪人たち」(童門冬二)を読了。鼠小僧次郎吉など江戸時代に活躍した怪人たち18人が登場。独特なキャラクターとパフォーマンスで世間を騒がせた人々だ。その行動はじつにユニーク。ときの政治を陰で操る権謀術数、喜々とした偽系図…

150412

今泉先生:人事委員会にかける案件の調整 奥山先生:サービス経営関係の企画申請の件を中心に情報交換。 高野課長

「植草甚一スクラップ・ブック」展--世田谷文学館

行きつけの世田谷文学館で「植草甚一スクラップ・ブック」展が開催されている。植草甚一(1908-1979)は、映画、ミステリー、モダンジャズ(48歳から)、カウンター・カルチャーなど、団塊世代のサブカルチャーの先輩、先生の様な存在だった。1960年代後半か…

150511

水谷IR推進室長:自己点検、、、。 浜田先生:就職委員会、、。伊那谷の住み心地、、。 下井先生:問題解決学の設計、運動会、、、、。 梅澤先生:次回の戦略会議の議題「就職」に関して、、、。 高野課長:戦略会議、意見交換、、、。

足を使って、目と耳を楽しませる習慣

ウオーキングで大学を往復。 途中の多摩ニュータウンの緑が爽やかで、花々が実にきれいだ。 この時間は、Podcastで番組を聴いたり、オーディオブックで本の朗読を楽しんでいる。今日は、童門冬二の「江戸の怪人たち 義人傑人自由人」を聴きながら歩いた。 義…

「沖縄の不都合な真実」(新潮新書)--今の沖縄の内部の実情

大久保潤・篠原章「沖縄の不都合な真実」(新潮新書)を読了。日経新聞の元那覇支局長と評論家の共著。2015年1月20日発行。 沖縄では琉球新報と沖縄タイムスの地元新聞で25万部と圧倒しており、日経は7000部、朝日は1500部という有様だからかどうか、著者の…

150509

九段サテライトでインターゼミ。 担当教員たちと歓談。諸橋、奥山、バートル、金、久保田。 学長と打ちあわせ。 連休をいかに過ごしたか。 安田先生:シンガポール、香港。英語の授業。日本語の授業は日本だけ。 奥山先生:金沢。加賀屋。台湾直行便。 院生…

シンガポールの光と影--「BS11」とインターゼミ学長講話

朝の散歩で見かけた休日の景色。 - 九段サテライトでインターゼミが始まる前に金曜日のBS11「報道ライブ21」の録画をみる。 ゲストはプライスウオーターハウスに野田由美子氏、テーマは「シンガポール」。会計事務所として出発したプライスウオーター…

150508

授業「ビジネスコミュニケーション」の4回目。 客員の橘川先生と打ちあわせ。 学長室の杉本さん、高野課長と打ちあわせ:八王子コンソーシズム、就職の質、、。 志賀先生:図書館関係の現在の状況を聴く。やはりアクティブラーニングというキーワードと関連…

社会人大学院の授業--テーマは「憲法改正」(新聞社説を図解)

夜は品川の大学院で「インサイトコミュニケーション」の授業。 授業は登録者は20名となった。本日の出席者は18名。 本日のテーマは全国の新聞社の5月3日の「憲法記念日」の社説の図解と発表。朝日・毎日、、などの全国紙。北海道新聞、河北新報、東京、中日…

150507

T-Studio FM多摩復興プロジェクト。今日は客員の木村先生からの技術的な指導を受ける。高野課長、山本さん。 ラウンジ 客員の渡辺先生の授業のゲストでみえた「獺祭」の桜井社長(旭酒造)らと歓談。木下営業部長、斎藤さん(広報とアメリカ東海岸担当)。…

「中国経済の新常態」--関志雄先生(リレー講座)

本日のリレー講座は野村資本市場研究所の関志雄先生。 テーマは「中国経済の新常態」。 新常態とは2011年からの8%成長。 成長率は8-7%:1980年以降の一人っ子政策が効きはじめ労働力不不足に。 経済構造の改善::サービス経済化(2013年に第二次を越えた…

「休養と教養の日々」も終了、いざ!

今年の連休では英気を養うことができた。休養と教養の日々だった。本日、八木哲郎「19世紀の聖人 ハドソン・テーラーとその時代」(キリスト教新聞社)を読み終わった。 著者が25年の歳月をかけて調べ、完成させた書物である。60歳前から出発し、84歳の2015…

映画「ビリギャル」--坪田先生の声から

映画「ビリギャル」を鑑賞。 副題は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」。学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)作者: 坪田信貴出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・…

大田昌秀・佐藤優「徹底討論 沖縄の未来」

大田昌秀・佐藤優「徹底討論 沖縄の未来」(芙蓉書房出版)を読了。江戸時代の薩摩進攻から400年、明治の琉球処分から130年という節目の年である2010年に、米軍占領中にできた初の4年制大学・沖縄大学で行われた両者の講演と対談をもとにした本である。二人…

「名言の暦」--5月3日。高橋和己。池波正太郎。中坊公平。

連休の中、無謀にも妻の実家に車で出かけることになった。 やはり、首都高と東北自動車道の渋滞に遭遇したのだが、なんとか乗り切って到着。 近所の温泉で、湯に入り、足のマッサージで疲れをとった。 - 名言の暦 5月3日。命日 伊沢修二1917:万難千苦を嘗め…

150502

書店で。残念なことと嬉しいこと。 晶文社発行の「大学受験案内2016」(2015年3月10日発行)に目を通したが、多摩大が掲載されていなかった。なぜだろう。 「サンデー毎日」のGW合併号の「大学プレスセンター・ニュースダイジェスト」VOL.84。 「大学生…

プリント・オン・デマンド

連休。 家内の短歌修行に付き合って、国立のNHK学園に車で送る。待っている間に、聖蹟桜ヶ丘で時間をつぶす。 散髪。 カフェで読書。「徹底討論 沖縄の未来」(大田昌秀・佐藤優)を読了。知らないことが多すぎると反省。 書店で本を物色。「世界 沖縄で何が…

荻阪哲雄「リーダーの言葉が届かない10の理由」

荻阪哲雄「リーダーの言葉が届かない10の理由」(日本経済新聞出版社)を読了。確かに組織のリーダーたちの発する言葉は、なかなか浸透するものではない。 だから、多くの人を率いて業績を上げることは簡単ではない。 凡庸なリーダーは、一生懸命に働くこ…