2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月の学部運営委員会。共同研究報告会。

秋学期が始まった。

9月15日

命日 渡辺美智雄1995:火事は最初の5分間、選挙は最後の5分間。 生誕 最澄767 国宝とは何者ぞ、宝とは道心なり。心ある人を国の宝となす。 私には私しかできないことがあり、あなたにはあなたしかできないことがある。 土光敏夫1896:仕事の報酬は仕事である…

寺島実郎「2015年夏、日本の選択---問われる世界観」

第6期寺島文庫リレー塾2015「世界潮流と日本---いまの時代をどう生きるのか」。 2010年から始まったこの塾はには延べ5450人が参加している。 時間の堆積とはすごいものだ。第1回 寺島実郎「2015年夏、日本の選択---問われる世界観」 第2回 泉麻人「街歩きか…

アラハンという長寿ーダミ声の僧の読経や夏終わる

91才で亡くなった義母の通夜に参列。米寿を越え、卒寿を越えて、90代に入っている長寿者を、「アラハン」と呼ぶのだそうだ。 義母も、アラハンであった。近年、30才前後の人をアラサー、40前後の人をアラフォー、そして60才前後をアラカンと呼ぶようになった…

9月13日

命日 モンテーニュ1592 真実にわれらの思想をうつす鏡はわれらの日々の生活である。 人間は誰でも自分の心の三畳間を持つべきだ。 棟方志功1975 わだばゴッホになる。 神よ、仏よ----全知全能させ給え。 生誕 大宅壮一1900 美しく死ぬことはやさしい。しかし…

「鉄道デザインの心---世にないものをつくる闘い」(美戸岡鋭史)

しばらく東京にいなかったので、たまっていたものを処理し、今後の準備をした。 - 「鉄道デザインの心---世にないものをつくる闘い」(美戸岡鋭冶)を読了。鉄道デザインの心 世にないものをつくる闘い作者: 水戸岡鋭治出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 201…

[副学長日誌「志塾の風」

大学院学位授与式。 学長「情報とは情に報いることである。人の心に通った情報。貢献し貢献してもらう。人の心を動かすことによってのみ成果があがる。院生トータルで絵685人。」 理事長「経営実学。」 研究科長「実践知。マルチタスキング。イノベーション…

品川キャンパスで、大学院学位授与式と入学式。

品川キャンパスで、大学院学位授与式と入学式。11時半からは、橘川客員教授と面談。以下、キーワード。 「大学寄附講座。大学出版会。NPOマネジメント。自治体との連携。未来学会。知研テープの体系化。、、、」

p1[副学長日誌「志塾の風」150911

名古屋のマリオットアソシアホテルで行われた全国経営学部長会議に出席。 現在加盟大学は79大学。 今年度の幹事校は、愛知工業大学経営学部。 来年度は、多摩大はこの会議の幹事校になる。 多摩大からは、副学長・経営情報学部長の私と、杉田学長室長、今泉…

全国経営学部長会議(名古屋)。ブログ4000日連続記録達成。

2004年9月28日以来、毎日書き続けてきたこのブログ「今日も生涯の一日なり」の連続記録が、本日で4000日を迎えた。 やはりある種の感慨がある。 これからも、「今日も生涯の一日なり」という言葉を胸に、淡々と記録を伸ばしていくことにしたい。3000日達成の…

日本総研名古屋事務所を訪問し岸田副理事長と面談。

午後、小倉から新幹線で名古屋に到着。日本総研名古屋事務所を訪問し岸田副理事長と面談。 5階建ての自前のビルの外側、そして内部を詳しく案内していただく。配慮と工夫が凝らされた素晴らしいデザインだと感心した。 1時間ほど懇談。 その後、四間道の雰囲…

水戸岡鋭治「あと1パーセントだけ、やってみよう」

水戸岡鋭治「あと1パーセントだけ、やってみよう」を読了。あと1%だけ、やってみよう 私の仕事哲学作者: 水戸岡鋭治出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2013/11/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る水戸岡…

大分県立美術館。大分市立美術館。

新設の大分県立美術館。OPAM。 素晴らしい美術館が大分にオープンした。「描く!マンガ展」 手塚治虫、平野耕太、、、、常設展。 前身の県立芸術会館が37年間にわたって集めた5000点がベースになって、大分を中心とした画家、彫刻家などの作品が展示されて…

昭和のまち。母の米寿のお祝いの会。

豊後高田市の「昭和のまち」。 旧野村財閥の旧高田農業倉庫跡を使った施設。 駄菓子屋の夢博物館。 鉄腕アトム、鉄人と28号、ぶろまいど、ダイハツミゼット、漫画本、紙芝居、小学4年生、レコード、ライオン歯磨き、、、。 懐かしい品物を30万点集めて、その…

中野剛志「世界を戦争に導くグローバリズム」

中野剛志「世界を戦争に導くグローバリズム」(集英社新書)を読了。 世界を戦争に導くグローバリズム (集英社新書)作者: 中野剛志出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/09/17メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見るアメリカが世界の警察官になれな…

秋月の乱

日田を経由して経由で秋月へ。秋月は、中学校、小学校は秋月城址の中に今なおある。 歴史の中で、子弟の教育を行おうとする意図を示している。 秋月郷土館で学ぶ。秋月の生んだ人。秋月の乱。 明治初期に政府の政策に反対する乱が各地で起こった。 まず明治9…

みな逝きし ふるさとの街 秋の空

母とレンタカーで、ドライブ。 湯布高原ゴルフクラブにて昼食。由布岳。 九重。 高杉晋作の隠れ宿。 太宰府の旧家の移設。 宇佐市で旧友の千葉雄君と懇談。 - 今日の一句。 みな逝きし ふるさとの街 秋の風 - 名言の暦。命日。 田中正造1913:真の文明は 山を…

中津市図書館で過ごす

中津市図書館で過ごす。 橋口修侍展。鉛筆画による少女、街。 中津ゆかりの人。 福沢諭吉。田原淳。廣池千九郎。福永光司。松下竜一。横松宗。 中津コーナー。 藤田傳。1932年生まれ。劇作家、演出家。 久恒啓一。贈呈した74冊の著書。経歴修正の要あり。 [ …

「沖縄戦新聞」

10年前の戦後60年を期して琉球新報が取り組んだ大型企画「沖縄戦新聞」は日本新聞協会賞を受賞している。 沖縄のホテルで売っていたので買ってきた。「戦時下の新聞は、戦争の正当性を流布し戦意高揚に加担、国民を戦争へと駆り立てた負の歴史を背負っていま…

「写真記録 これが沖縄戦だ」(大田昌秀編著)

「写真記録 これが沖縄戦だ」(大田昌秀編著)を読了。これが沖縄戦だ―写真記録作者: 大田昌秀出版社/メーカー: 那覇出版社発売日: 1998/06メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る編者の大田昌秀は、沖縄県知事だった人だ。 1977年…