2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第1回多摩大運動会を開催。

第1回多摩大運動会を開催。聖ヶ丘小学校。参加者70名。下井ゼミ主催。 私は、開会の言葉、徒競走の電子ピストル撃ちを担当。 開会の言葉:史上初の運動会。日本独特の行事。アジア・アフリカで流行中。クールジャパン。政府も輸出。UNDOKAI。2020年オ…

橘川先生に「青春記」の原稿を手交。 授業「ビジネス・コミュニケーション」の5回目 DVD「図解表現の技術?」を鑑賞。 図解実習 杉田先生・川手課長:全国経営学部長会議の企画打ち合わせ T-Studioにて新番組の収録 橘川・久恒「トレンドウオッチング」 ト…

「名言との対話」5月13日。武田信玄。

「名言との対話」5月13日。武田信玄。 「一日ひとつずつの教訓を聞いていったとしても、ひと月で三十か条になるのだ。これを一年にすれば、三百六十か条ものことを知ることになるのではないか。」 戦国-織豊時代の武将。越後国の上杉謙信と五次にわたると言わ…

研究室 事務局との定例ミーティング 全国経営学部長会議。未登録者が三分の一に激減。SGS学部運営会議。 A棟 フジテレビ日向局長の講義を覗く。 渡辺先生と日向局長と歓談。 杉田先生:体育会。全国経営学部長会議。 趙先生:プレゼミの状況。 研究室 ゼ…

リレー講座:藤原帰一「アメリカ大統領選」−−トランプは勝てない

リレー講座。 藤原帰一東大教授「国際秩序の現状 アメリカの後退と国際紛争」。 アメリカ大統領選。 共和党の弱体化。分裂とオウンゴール(クリントン勝利)へ。 主流派(財界)と保守派(新興)に分裂。 左右するのは無党派:オハイオ州、ペンシルバニア州…

T-Studioでインターネットラジオ「名言との対話」を山本さんの指示を受けながら収録。関東大震災を題材に2年生の荒井さんを相手に、それぞれ15分程度。 第2回:渋沢栄一・後藤新平編。 第3回:与謝野晶子・堀文子編。 次回は、経営者にするか。 奥山先生:ベ…

池内記「亡き人ヘ のレクイエム」−−追悼文というペンによる肖像画

池内記「亡き人ヘノレクイエム」(みすず書房)を読了。亡き人へのレクイエム作者: 池内紀出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2016/04/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る「ペンによる肖像画」というPRに惹かれて購入。新聞や雑誌から…

多摩キャンパス 水谷IR室長:自己点検 梅澤先生:多摩センターの祭り 彩藤先生:留学生 湘南キャンパス 以下、ポイント。 安田学部長:出版会 学部運営委員会 SGS10周年記念イベント:11月22日 戦略会議:「入試」:量・質ともに昨年を上まわること。 …

多摩大インターネット放送局で「久恒啓一の『名言との対話』」を開始

昨年、T-Studioというスタジオを学内につくった。 「多摩大インターネット放送局」の活動がしだいに形を為成しつつある。 「FM多摩」の復興を目指している。 http://www.tama.ac.jp/t-studio/index.htmlここで、番組を持つことになった。 タイトルは、久恒…

連休明け。 大森先生:APの進捗状況。 椎木先生:出版 奥山先生:ベンチャー。 大学教育再生加速プログラム申請関係打ち合わせ会議に飛び入り。大学改革の本丸。

オーディブル:宮本輝。丸谷才一。阿川弘之。なかにし礼。

通勤の途中に、オーディブルで講演禄を聴く。それぞれ1時間前後。 宮本暉:やさしく書け。「泥の河・蛍川」(新潮文庫)を購入し読み始めた。 丸谷才一:日本。もののあわれ。本居宣長。中国とは違う。 阿川弘之:ユーモア。笑い。 なかにし礼:長崎ぶらぶら…

酒友・富田勲先生が亡くなられた。心の底からご冥福を祈ります。

富田勲先生が亡くなられた。 先生にはJAL時代から、25年の長きにわたって酒友としてお付き合いいただいた。 あの大吟醸を思わせる人格の尊い香りを身近で嗅いでいたことの有り難さ、幸せをを今みしめている。 毎年の秩父の蕎麦屋「小池」での集まりを中心…

朝井まかて「眩(くらら)」--江戸のレンブラント・葛飾応為の物語

朝井まかて「眩(くらら)」(新潮社)を読了。眩作者: 朝井まかて出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/03/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る葛飾北斎の娘・応為の物語。北斎の日常と絵への考えはいかに。 この世は円と線でできている。…

川端康成「雪国」(新潮文庫)を再読。

川端康成「雪国」(新潮文庫)を再読。雪国 (新潮文庫 (か-1-1))作者: 川端康成出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 118回この商品を含むブログ (196件) を見る近代日本の抒情小説の古典で、最高峰の日本の小説である…

上橋菜穂子と「精霊の守り人」展。

上橋菜穂子と「精霊の守り人」展。NHK放送90周年大河ファンタジー「精霊の守り人」は、2016年3月から3年かけて22話を放映する。その初回を見て原作者の上橋菜穂子(1962年生)に興味を持った。 世田谷文学館で「上橋菜穂子と「精霊の守り人」」展を見てき…

三宅一生展−−「一枚の布」の思想。素材と手仕事。

ブログ「今日も生涯の一日なり」は連続4236日目。 −−−−−−−−−−−− 三宅一生展(六本木の国立新美術館)。三宅一生(1938年生まれ)は、服飾デザインをアートの世界まで高めた希有なデザイナーである。 1970年、32歳で三宅デザイン事務所を設立し、翌年にはアメ…

「川端康成コレクション 伝統とモダニズム」展

東京ステーションホテルの「川端康成コレクション 伝統とモダニズム」展。茨木中学在学中の17歳の日記には「おれは今でもノベル賞を思はぬでもない」という記述があった。 そして作家になったこの人は、50数年を経て1968年に69歳で、日本人初のノーベル文学…

「徳川家康−−将軍家蔵書からみるその生涯」展

竹橋の国立公文書館で「徳川家康−−将軍家蔵書からみるその生涯」展が開催中だ。 家康が1616年に死去してから、没後400年にあたることから企画された。 この国立公文書館は、家康が江戸城に創設した文庫、後に紅葉山文庫と呼ばれる蔵書も引き継いでいる。この…

都心の美術館巡り二日目。国立新美術館、永青文庫、野間記念館。

ブログ「今日も生涯の一日なり」の連続記入は、2005年9月28日以来、10年を越え本日で4233日目となった。 今年の行である「名言との対話」は、その日の命日の人物の残した名言と対話するという試みだが、昨日で4ヶ月続いたから、もう今年の三分の一になる。 …