2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「殿、利息でござる」−−地域創生の物語

映画「殿、利息でござる」。 金欠のため、百姓や町人に重税を課していた仙台藩。その中でも寂れ果てた小さな宿場町・吉岡宿の物語。千両(現在の3億円)を集めて殿様に貸し、毎年百両の利息を取ることを思いつき、実行する。それが幕府が倒れるまで続き、宿は…

自宅で仕事。 秘書との打ち合わせ 川手課長 書類づくり

「国吉康雄」展−−アメリカ在住の敵性外国人画家の苦悩

横浜そごう美術館で開催中の「国吉康雄」展。 アメリカで最も評価された画家の一人。 日露戦争による国家財政の窮乏(国家予算の60倍の借金)から政府は口べらしのための移民政策を推進する。それに乗っかかって1906年国吉康雄(1889-1953年)は16歳でカナダ…

横浜:岩崎ミュージアム。鮎川信夫。エリスマン。国吉康雄。

横浜探訪。 −−−−−−−−−−−−−− 岩崎ミュージアム・山手ゲーテ座。 1927年(昭和2年)に創立された岩崎学園横浜洋装学院(現・横浜fカレッジ)の50周年記念事業の一環として1980年に建設。服飾教育の実践をもとに、ファッションに関する資料やアール・ヌーヴォ…

杉田学科長:全国経営学部長会議の報告者のタイトルを相談。 椎木先生 FD研修会:学部教員の多くが参加。杉田先生が司会。 テーマ「キャリア・就職支援」 ゲスト:就職アドバイザーの中村さん、徳嶋さん、北山さん。 就活支援の現場からの報告・示唆など、…

「でも」の人。「では」の人」

「名言との対話」6月11日。柳瀬長太郎。 「その人の幸せ、不幸を決めるのは、「でも」か、「では」だ。」 1879年〈明治12年〉12月15日 - 1956年〈昭和31年〉6月11日)は、日本の実業家。株式会社ヤナセの創業者として知られる。 身も心も、会社も、瀬戸際に…

橘川先生:大いなる多摩学会と多摩大総研とCBバンク。文科省(非常勤)。ディスコ。多摩大出版会(1週間・2冊・松竹梅)。那須の森林牧場、、、、。 ビジネスコミュニケーション9回目の授業。 実習テーマ「トップのメッセージ」。ソフトバンクグループ孫正…

「病気の話をするのはやめにしましょう」

「名言との対話」6月10日。宇野千代。 「病気の話をするのはやめにしましょう」 大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家、随筆家。多才で知られ、編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持った。作家の尾崎士郎、画家の東郷青児、北原武夫など、多くの…

研究室 金アクティブラーニング支援センター長 事務局との定例ミーティング:宮地局長、川手課長、水嶋課長。 クオーター制、自己点検、偏差値、修論講座、学部長会議、アクティブラーニング施設、教授会議題、、、、、。 ラウンジ 学長室・山本さん:「名言…

ディケンズ−−「習慣」「重荷」「笑いと上機嫌」「家族愛」

今日のオーディブル 永六輔「富山から日本を見ると」。「名言との対話」6月9日。ディケンズ。 「私は、時間厳守、整理整頓、勤勉の習慣なくして、また、一時に一つの事に専念するという決意なくしては、私のしてきたことを決して成し遂げられなかった。」 [18…

本日の事業構想論のゲスト講師の男の和服「銀座もとじ」の」泉二店主と二代目と懇談。ギリーの渡辺さんの友人。久しぶり。時折、メディアにも登場しているから、活躍は知っている。 「志」入試センター運営委員会(センター長)に出席。 経営情報学部とグロ…

「新潮45」6月号−−−「亡国の教育改革」

雑誌「新潮45−亡国の教育改革」。 冒頭の二人の知り合いの論客の論文を読む。 「教育改革」はなぜいつも失敗するのか−−−竹内洋 「教育還元論思考。竜頭蛇尾。世論の風見鶏式改革。連合赤軍事件から一期校・二期校なし。ゆとり教育。教科書洗脳説。Lawスクー…

研究室。 スケジュール確認 秘書と打ち合わせ ラウンジ。 金先生:SDXFD 荻阪客員教授と浜田先生が加わる:就職関係 杉本係長(学長室) 森島課長(入試):志入試センター会議 湘南キャンパスで学部運営委員会にオボザーバーとして出席。 安田学部長と…

出久根達郎「本のお口よごしですが」

今日のオーディブル 出久根達郎「本のお口よごしですが」を読了。2時間18分の朗読。本のお口よごしですが (講談社文庫)作者: 出久根達郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る講談社エッセ…

18時から2時間ほど「研究ブランディング」に関するミーティング。 小林先生、中庭先生、松本先生、下井先生、高野課長、杉本係長。 毎週のミーティングを繰り返していくことになった。 終了後、「大いなる多摩学会」設立総会の打ち合わせ。松本先生、中庭先…

「40文字でわかる!今さら聞けないあの企業のビジネス戦略35」

「40文字でわかる! 今さら聞けないあの企業のビジネス戦略35」kindle版(久恒啓一&多摩大・図解アルチザン)、絶賛発売中。アマゾンのレビューは、オール5です。40文字でわかる! 今さら聞けないあの企業のビジネス戦略35作者: 久恒啓一出版社/メーカー: …

自己点検ヒヤリングを多摩キャンパスで行った。9時から18時まで。 ヒヤリング側は、私、安田学部長、徳岡大学院研究科長、宮地事務局長。 報告側は、各委員長と各課長。 事務局は、企画・評価室:水谷室長、小林学長室長、、公平係長、、。 入試 教務、アク…

自己点検ヒヤリング in 多摩キャンパス

恒例の自己点検ヒヤリングを多摩キャンパスで行った。 多摩の経営情報学部、湘南のグローバルスタディーズ学部、品川の大学院が全員集合。 また一歩、改革が進んだ。「名言との対話」6月5日。ロナルド・レーガン。 「この世には2種類の人間しかいない。でき…

インターゼミ。来週からの中間発表に向けて各班とも熱気。

宮本武蔵、松村呉春、古今亭志ん生

今日のオーディブル。 司馬遼太郎「真説宮本武蔵」。武蔵と二度会ったことがある128歳の老人・渡辺幸庵からの聞き書きを元にした武蔵の実像物語。 司馬遼太郎「天明の絵師」。松村呉春の生涯。与謝野蕪村の門人で無名の呉春が丸山応挙の門人となって成功する…

多摩キャンパス 午前 フットサルの授業を見ている杉田先生を発見し、一緒に座って解説を聞きながら、情報交換。 ビジネスコミュニケーションの8回目の授業。本日のテーマは「図解文章法」。アンケートを読むと「スラスラ書けた」という反応が多い。 午後 T-Sr…

大学院授業:本日のテーマは「目からウロコの修士論文の書き方」講座

多摩キャンパスで学部の授業。 品川キャンパスで大学院の授業。「名言との対話」6月3日。佐藤栄作。 「問題は何といっても一つ一つ対策をたてて実効あらしめる事、議論ではない」 1901年(明治34年)3月27日 - 1975年(昭和50年)6月3日)は、日本の鉄道官僚…

研究室 仕事をこなす 電話で米倉君から近況を聞く ラウンジ 高野課長:会議の設定 奥山先生 杉本係長: 公平係長:ALセンター 松本先生 役員室 学長と意見交換

自動車技術会で「情報の『鳥瞰図絵師』になれ」というタイトルで講演

一橋・如水会館にて、会員数5万人を擁する日本最大の学会である公益社団法人「自動車技術会」関東支部で講演。関東支部でも2万人近い会員がいる。会員数2万人の機械学会と並んで日本の双璧。 この関東支部の総会と功労者表彰、フェロー認定式などの終了後に…

健康診断:酒井先生・早河就職課長 杉本係長:次回戦略会議テーマ「教務」の議題調整。 インターネット放送局「名言との対話」の収録。 4回目:原三渓・松下幸之助:15分 5回目:小林一三・出光佐三:17分 森島入試課長:志入試センター会議 水嶋教務課長:教…

及ばざるは過ぎたるよりまされり

「名言との対話」6月1日。徳川家康。 「 人の一生は重荷を背負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず。不自由を常とおもえば不足なし。こころの望みおこらば、困窮したる時を思ひ出すべし。堪忍は無事長久の墓、いかりは敵とおもへ。勝事ばかり知りて、ま…