寺島実郎さんのネットワーク型世界観の三部作が完成した。2010年刊行の『大中華圏』、2017年刊行の『ユニオンジャックの矢』につづく、ユダヤを論じた『ダビデの星をみつめて』がそれである。大中華圏、大英連邦、ユダヤは、それぞれ、静的な地政学的見方で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。