大学初出勤

午後は、大学で年賀状整理、講演の調整、スケジュール調整などを秘書と打ち合わせをする。


東京高裁から管内(関東甲信越)の地方裁判所簡易裁判所の庶務課長90人対象の2回の講演依頼を受ける。担当者、責任者とも女性だった。最高裁での講演と日経の本が影響している。面白い展開になってきた。また、筑波大学の大学研究センターの山本センター長から大学職員対象の大学管理のための大学院レベルの講義の依頼を受けたが、これは他の講演と重なっていて断らざるを得なかった。講演は今年も多そうだが、依頼元の事情を聞き、現場に足を運ぶと「時代」が見えてくる感じがする。講演も私にとっての現場探検の一つだ。


今晩は、自宅でいくつかの原稿書きも予定している。