仙台市長選の6候補(全員新人)のマニフェストの図解が完成

大学のゼミで、現在選挙運動期間中の仙台市長選は、大型首長選初のマニフェスト選挙だ。


6人の候補者のマニフェストの図解に取り組んでいたが、一応完成した。

国土・環境分野、産業・経済分野、生活・社会分野の3つに分けながら考えていったが、全般的に言えることは、産業・経済分野の施策が極めて貧弱なことだ。他の2分野についてはそれ相当にアイデアが散りばめられているが、その基盤としての経済活性化策は物足りない。


また、争点となってきた「地下鉄東西線」については、推進派から撤回派まできれいに並んでいる。


投票日は、今週末の31日(日曜日)。