株式会社デュナミス(宮城大卒業生の起業)お披露目会は大盛況

宮城大学一期生の渡辺一馬君が社長をしている合資会社が、この7月に株式会社になった。1997年のベンチャーサークルから始まったこの組織も力をつけてようやく一人前の会社に育ってきた。会社の所在地である21世紀プラザのレストランで行われたパーティは大盛況で100人ほどの来客があり、華やかな雰囲気。来訪者は支援者、取引先、関係者など。

私は最初の乾杯の挨拶を頼まれた。「宮城の将来は株式会社デュナミスの今後にかかっている!」

浅野史郎宮城県知事夫妻も最初から最後までいらして2人からも挨拶もしていただいた。知事には一期生で起業し成功している中国人留学生ウインテックの蔡社長も紹介した。また渡辺君の高校の先輩の秋葉賢也議員も駆けつけてこられた。


Mr.PC事業部(取締役事業部長平山潤一)、メディアデザイン事業部(取締役事業部長大上歩)、リサーチ・コンサルティング事業部(取締役事業部長岩澤仁子)、キャリア開発支援事業部(取締役事業部長松浦智博)。この取締役たちも全員宮城大学の一期生と二期生による布陣だ。最初からかかわっていて最近、独立した力丸萌樹君は監査役に納まって深い関係は続く。パーティの間には、いくつかの商談もあって私も相談を受けた。


デュナミスは、社員数9名、インターン生15名、スタッフ7名で構成。


終了後、各事業部が一同に会するレイアウト変更を行った会社を見学。



エネルギーに溢れた素晴らしいパーティで、株式会社デュナミスはいいスタートを切った。