みやぎNPOプラザで講演「NPOの想いを図解にすると」

朝から会議や学生との接触が多かったが、夜はみやぎNPOプラザ(県の施設)での2時間の講演と実習。対象はNPOの幹部が中心。プラザで担当者と会ったら、宮城大学OBの佐々木ひとみ君だったのでビックリ。副館長という肩書きだった。一時私の研究室で手伝ってもらっていたが、岩手県立大学大学院に行き卒業し、1年たった頃だとか。


「男の台所」「多賀城民話の会」「多賀城市民スポーツクラブ」「水環境ネットワーク」「ソキウスせんだい」「みやぎ生涯学習インストラクターの会」「職人集団住改善」「みやぎNPOプラザ」「杜の伝言板ゆるる」「日本盲導犬協会」「呆けたらいかん 豊かに老いなはれ」という団体の人たちだった。


このプラザの運営を委託されている館長さんも宮城県の県民サービス向上委員会で一緒に仕事をした人で、宮城大学の大学院にも通っている人である。


私の関与しているNPO仙台市NPOセンターにブースを持っているが、ここは少し不便だが、駐車場があるので、便利。障害者団体などにも便利らしい。元の県立図書館跡だ。