全国市町村保健活動協議会で講演

東京の旧名・保健会館の大きな研修会で講演を行った。全国から保健師が200人ほど集まった。宮城で施設を運営している大坂常任幹事からの依頼だった。テーマは「図解思考と市町村保健活動」。保健師市町村合併、予算や人員の削減などで仕事が厳しくなってきている。文章中心の仕事から図解を中心の仕事ぶりに改革していこうという提案を行ってみた。熱心な態度や笑いの多い反応で、意図は十分に伝わったと思う。


終了後、宮城大学出身の保健師(二期生)が現れ、挨拶をしてくれた。今は岐阜で仕事をしているという。在学時、私の授業も受けたとのこと。うれしい出会いである。