モデルの連鎖

隔月刊雑誌「自分時間」での連載エッセイ「タイムコンシャス・ライフ」も今号で9回目になる。


今回は定年後の過ごし方についてのエッセイで私のゴルフの師匠である64歳のTさんをテーマにした。

ストレッチ、腹筋・背筋、インターネット株投資、ゴルフ、英会話、気、NHKラジオ英会話、海外ロングステイ、テニス、外貨預金、、、という生活ぶりを書いた。明らかに定年後の生活の一つのモデルだ。

実はこのTさんにもモデルがあり、それは94歳になる父親だった。海外旅行は年数回、93歳になってからインターネット株取引を覚えてはまっているとか。



先輩、父親、上司など自分の目指すモデルがあることが大切だと感じる。