本への影響比較−−−朝日新聞と日本経済新聞

本日の日本経済新聞朝刊に「通勤電車」本の広告がでた。前日の書評メルマガwebookでの紹介と相まって、アマゾン等での売り上げ順位が急騰している。


「図で考える」シリーズ3部作や「合意術」が日経から出ていること(日経新聞に広告)、日経BPの各種雑誌(日経ビジネス、日経ベンチャー日経アソシエ、日経コンストラクション、)、日経流通新聞などによく顔を私が出している、また出版社各社の広告も私の本は基本的には日経の広告欄に載せることが多い、などの事情が影響しているのだろう。やはり私の本は日経読者向けである。


先日の朝日新聞の時は期待したほどは動かなかったという印象を持っている。朝日新聞は文藝作品、ノンフィクション、小説などの広告や書評にいいものが多く、想定読者のターゲットが相当違うようだ。