「地域づくりと社会的合意形成」---宮城大学公開講座の講師をつとめる

いくつかの会議を終えて、夕刻6時から仙台アエルにあるエルソーラでの宮城大学公開講座の講師として出講する。今回の私のテーマは「地域づくりと社会的合意形成」である。


ホリエモン事件の教訓。裁判員制度のポイント。

考える社員がいない。時代の転換のキーワード。経営の本質はコミュニケーションである。説得型行政から納得型行政への転換。社会的合意形成の方程式。

地域づくりの経験から。顧客満足ゼミの活動から。大崎市行政改革推進委員会の動き。


受講者は60名くらいだっただろうか。

宮城県庁、国土交通省農水省仙台市役所、北上市役所、東北経済連合会、角市役所、杜の都信用金庫仙台市都市総合研究機構、NTT、東北大学大学院生、富谷高校、美里町役場、大崎市役所、多賀城市役所、仙台シニアネットクラブ、サイエンティア、一の坊、東北産業活性化センター、建設技研、JETRO、ワード研究所、デュナミス、、、、。


宮城県庁保健福祉部地域福祉課長と仙台市企画部市民局総合政策部政策企画課長が挨拶にみえた。


終了後、大崎市の行革委員を一緒にやっている富田さん、NPOキャリア開発研究機構の横野さん、そして宮城県政経営推進課の渡辺さん、鈴木さんと食事。