そろそろ年賀状の準備をする季節となった。
昨年は12月13日に「年賀状廃止宣言!」をブログに書いて、メルマガとブログとHPを使って新年の挨拶をし、毎年出していた数百枚の年賀状は出さなかった。
この宣言は当然のことながら事前にすべての人に届いたわけではなく、相変わらず多数の年賀状が届いた。今年はどうしようかともらった年賀状の束を眺めていたら、儀礼的なもの、メールアドレスを記してあるもの、偉い人やメディアからきたもの、というように分かれることがわかった。
・儀礼的なものにはアクションはとらずにそのまま放置。返事は出さなくても影響なし。
・メールアドレスを記してあるものは、メルマガで出す内容を別途一括して正月に送る。
・偉い人やメディアには自筆で書いて出す。枚数は少ない。年賀状には、メールアドレスがあれば
知らせてもらうお願いを記しておく。これで来年はメルマガで対処できるようになる。
今年はこういう方針でやってみようかと考えている。
年賀状に住所や電話番号と並んで、メールアドレスやHPのURLを記すという習慣が広まってきているので、昨年とった方針を継続することができる環境になったのである。
これで毎年、師走に無駄な労力をかける必要がなくなることになりそうである。
(皆さんは、いかがですか?)