2007-06-27 「生きるヒント抄20」(五木寛之)より カテゴリ未分類 ・この哀愁にみちた人生をはげましてくれるものは、日々のよろこびです。・ユーモアの源泉は、哀愁である。(マーク・トウエイン)・落葉帰根と落葉帰土へ・倶会一所・「慈」とは、同朋にむけて発する励ましの目差しですが、「悲」」のほうはただ黙ってそばに坐り、苦しんでいる人の手に手を重ねて、ともに涙を流しているような、そんな姿勢ではないかと思います。・「慈」と「悲」とは「励まし」と「慰め」と言いかえることができるかもしれません。・布施行・落地生根・天上天下唯我独尊・与落 抜苦五木寛之の考え方には、仏教の影響が強い。