会議の連続、これも「生涯の一日」である

朝早くからずっと会議の連続だったが、これも「生涯の一日」である。


8時15分からは新たに発足した報道チームの初会合。各学部とそれぞれのキャンパスの事務局からなるチームのチーム長(広報担当学長補佐)として、メディア環境の整理と担当者リストの整備への協力依頼、広報資源のピックアップなどのお願いをした。


8時40分からは広報室ミーティング。こちらは学長自ら室長をつとめる会議で、ウェブ上のPR誌「くきやま便り」の編集会議、その後私から報道チームの始動の状況を説明する。


終了後、本当は9時から始まっていた研究委員会に遅れて出席。受託研究、共同研究などの審査や研究倫理に関する意見聴取などがテーマ。


昼食はおにぎりをほおばってすます。最近はほとんどこういう状況なので改善が必要だ。気分転換を兼ねて外で食べるようにしたい。


13時からは人事予算委員会。委員長は学長。昨年度の決算説明、博士課程設置などの関係の施設の協議など。


そのまま同じ部屋で評議会。司会は学長。学内の最高意思決定期間である評議会では、重要な決定が毎回行われる。今回は、私は広報委員会からの報告の中で報道チームの始動状況の説明と、総合情報センター長としての運営委員会の議事の報告と問題提起を行った。議題も多く、各部局長からの報告も盛りだくさんで、結局18時まで4時間かかった。


その後、副学長と二人で学長室に出向き案件の協議。