iPod touch、カラマーゾフの兄弟、一杯1000円のコーヒー、マルタイの

久しぶりに仙台都心に出て妻と買い物をした。

まず、ヨドバシで前々から欲しかった「iPod touch」を入手した。この製品は購入者のブログをみるとあまりに評判が高いので買わざるを得ない。ミュージック中心の使い方になるのだろうが、操作感がいいので楽しみだ。

次にアエル丸善で新著「勉強はやめて、けもの道を走ろう!」のありかを確かめる。新刊のビジネス本のコーナーに積まれてあった。

それから年末年始に読む本をみつくろう。

「大人の見識」(阿川弘之)新潮新書
空海の哲学」(北尾克三郎)
「日本の10大新宗教」(島田裕巳幻冬舎新書
「効率が10倍アップする 新・知的生産術」(勝間和代
日輪の遺産」(浅田次郎)講談社文庫
蒼穹の昴」1・2・3(浅田次郎講談社文庫
カラマーゾフの兄弟」1・2・3(ドストエフスキー亀山郁夫訳)

そのまま2階の星山コーヒーで一杯1000円を超えるコーヒーを飲む。
ヨドバシや丸善は思ったより人が少なかったが、このコーヒー店は満杯だ。

夜は昨日の伊丹十三監督作品の「スーパーの女」に続いて、宮本信子の「マルタイの女」を楽しむ。

年末年始モードに入った。