別冊宝島「年収2000万稼ぐ!ハイパフォーマンス仕事術」

別冊宝島というシリーズがある。9月に出た「年収2000万稼ぐ!ハイパフォーマンス仕事術」で1559号となっているから膨大なラインナップだ。この号に先月取材を受けた記事が出ている。
この号では32人のハイパフォーマーを紹介しているが、主に7つのジャンルに分けている。「アイデア術」、「コミュニケーション術」、「組織術」、「解決術」、「整理術」、「時間術」、「道具活用術」がそれで、私は「時間術」の最初に4ページ出ている。
同じく時間術には高井伸夫先生が登場している。高井先生は労働問題を経営という立場から解決をはかる経営法曹の大家だ。30代前半に企業で労務を担当していたとき、高井先生の本を熱心に読んでモチベーションを保持し日々の仕事にまい進していたことがある。私の勤務する企業のアドバイザーでもあり、あるパーティでそういう話をもうしあげたところ、ある雑誌に「嬉しかった」と紹介したエッセイが載っていて、当時の労務部長(後の社長)から「君の名前が出ているよ」と見せてもらったことがある。
最近、勝間和代さんらと印税寄付プログラムChabo!という活動に参加しているが、「組織術」に出ている小宮一慶さんや、「解決術」に出ている酒井穣さん名前と顔がみえる。このプログラムの仲間だ。
「アイデア術」では、日本創造学会の会長をつとめた高橋誠さんとはある人の紹介で食事をし、高橋さんの紹介であるクラブに入れてもらったことがある。
知研で呼んだことのある人では、「道具活用術」の西村晃さん、「アイデア術」の小山龍介さん。私の都合がつかず、お二人にはそのとき会えなかった。