買い物ついでに年末年始に読む本を物色。
- 「悼む人」(天童荒太)文藝春秋
- 「女神記」(桐野夏生)角川書店
- 「谷崎潤一郎伝」(小谷野敦)中央公論社
- 「橋本治と内田樹」筑摩書房
- 「机」(ヒヨコ舎)アスペクト
- 「九鬼と天心」(北康利)PHP研究所
- 「できそこないの男たち」(福岡伸一)光文社新書
- 「婚活」時代」(山田昌広・白河桃子)Discover携書
午後は、李香蘭の自伝をもとにつくた上戸彩主演のテレビドラマをやっていて、先日の「男装の麗人・川島芳子」のドラマの印象を思い出しながら見て楽しんだ。
夜は、九州から上京している母親、今年看護師になって大学病院に勤めている娘、私たち夫婦の4人で鍋をつつきながら会話が楽しく弾んだ。先日娘の仕事の相談に乗って、仕事のインフラとも言うべき毎日のスケジュール表の作成と使い方について具体的なアドバイスをしていたので、その成果を聞いた。全体が把握できるようになって展望が開けてきたとのことだった。このスケジュール表を毎日試してみたり、先輩のいいところを取り入れたりしながら少しづつ改善してりけばいい。よく練られたスケジュール表を使うことによって、仕事のミスがなくなるはずだが、こういうところは大学病院のようなところでも、まだまだらしい。
明日の昼食は、横浜に住んでいる自動車メーカーの技師をしている弟夫婦と、今我が家にいる4人で食事をする予定。