10年に1度の大いなる変化への対応と新しい生活と仕事のインフラ整備

2008年を総括すると、以下のようになる。
100年に一度ではないが、10年に一度の大いなる変化への対応の年だった。そして東京での新しい生活・仕事に向けてのインフラ整備の年だった。

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  • 仙台の宮城大学から、東京の多摩大学へ職場を変える。これに伴い一家を挙げて全員で東京へ。
  • 長女、長男が東京で一人暮らしを始める。
  • 出版は8冊で、生涯著作は82冊となる。

「勉強はやめて、けもの道を走ろう!」「通勤電車「超」活用術」「仕事は頭でするな、身体でせよ!」「仕事は日曜日の夜から始めなさい!」「図解VS文章」(共著)「図で考えれば文章がうまくなる」「残業はやめて、前業をせよ!」(デジタルブック)「黄金のブックガイド」(共著)

  • 人物記念館の旅は、転勤・転居のため少なく46館にとどまって、累計261館となる。日本経済新聞文化欄(2月)に取り上げてもらった。
  • ブログ「今日も生涯の一日なり」連続記入1500日を超える(1585日)。
  • メルマガ「学びの軌跡」が650号を超える(651号)。まぐまぐ大賞「日記・ノンジャンル部門」候補にノミネートされる。
  • ホームページ図解Webを、4月から多摩大バージョンに大幅刷新。
  • 多摩大でライフマネジメント(人物論)をテーマとした講義を開始、手ごたえ。顧客満足ゼミを開始。多摩大大学院で「実践知識経営1・2」を講義、人気科目となる。
  • 勝間和代さんらの社会貢献プロジェクトChabo!に参加し、新しい世界に触れる。
  • 「再会の年」という運勢のとおり、多くの縁のあった方々をと再会を果たした。