「大学・大学院ガイド2009」で、樋口裕一さんと対談

k-hisatune2009-02-09

9時。学長室ミーティング。全学スケジュールと学長室スケジュールに沿って確認と意見交換と、懸案事項の進捗状況の確認、、、。室長の私を含め4人(高野さん、金子さん、山本さん)での初めてのミーティング。全学スケジュールは、関係者に後ほど、PDFファイルで同時送信。

10時。大学ホームページのリニュアル打ち合わせ。

11時。ダイヤモンド社の久我さん来訪。3月上旬刊行の本の原稿修正確認と装丁の検討。タイトルは「タテの会議 ヨコの会議」。二つの会議を十字の形でクロスさせたユニークなデザイン。Chabo!マークも表紙にうまく入った。何とかいい感じの本に仕上がった。会議術の本だが、理解と伝達の「タテの会議」、企画・構想の「ヨコの会議」と二つの会議がある、という考え方で書いてみた。表紙の肩書には「多摩大学教授」と入る。

13時。日経BP社の「大学・大学院ガイド2009」の取材で、同僚の樋口裕一教授との対談を収録。「小論文に図解は役立つか」というテーマで1時間半ほどの対談。かなり切り込んだ話となったが、こういうことは信頼関係がないとなかなかできるものではない。二人で「表現力」の多摩大学をPR。今まで縁のなかった受験業界へのデビュー。終了後、樋口先生から「頭のよくなるバッハ力」という新刊のCDをいただく。

15時。総務尾崎部長と打ち合わせ。

16時。時間差で研究室に集まった管野先生、林川経営企画室長、高野課長らと情報共有と歓談。

17時。多摩大学総合研究所松本先生と打ち合わせ。

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日曜日に公園で梅の花が咲いていた。今日の一枚は「紅梅」。