今年度2度目のAO入試の面接

k-hisatune2009-02-28

入試が続いている。AO入試のコミュニケーション型という形態の入試の面接官として、10時半から4人の高校生を面接した。今回も教育熱心なマーケッティングの豊田先生と一緒のコンビ。高校生と親との関係、職業意識、関心を持っている仕事の最新の動向、大学生活に対する期待、多摩大のイメージ、在学生の印象などを垣間見ることができて、私にとってもいい時間となった。

13時半からは、経営企画室主催の学部・大学院合同の初めての予算委員会。予算の作成を通じて全学の構造や課題が見えてきて、大きな方針が固まっていく。10日にもう一度委員会をやって、来年度の予算配分が決まる。

18時からは、新宿で九大探検部時代の仲間との飲み会に参加。田中と新原は先日の関東同窓会で会っている。石油会社の坪内とは15年前に知研の講演会で、そして30年前に札幌で会っている。ということは15年ごとに一回会っているという計算。内野は数年前福岡で会ったときは佐賀大にいたが、最近埼玉医大に移った神経画像専門の教授。関東同窓会会長の松尾さんは急きょ来れなくなった。ということで、よもやま話。坪内は私のメルマガをずっと読み続けているので動向をしっていた。内野には送ることにした。