- 09時:学長室ミーティング
- 11時:大学ホームページ打ち合わせ(来週のオープンのめどがたった)
- 12時:学部長と打ち合わせ
- 13時:E出版社の編集者に原稿を手交(6月出版予定)
- 14時50分:リレー講座に出席(多摩大沈教授の中国)
- 16時20分:ホームゼミ(2・3年生)
- 18時:ホームゼミ(3年生)
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リレー講座は、沈才彬教授の「今後の中国経済の行方」。
- アメリカ発金融危機は、中国のピンチを招き、チャンスを広げた
- ピンチは、急転直下型に経済成長が減速(内部調整と、外部の衝撃(資本市場と輸出減少))
- チャンス。日米欧はすべてマイナス成長だが、中国のみ6.8%成長で台頭が加速ー社会主義体制の強化、影響力の増大、、)
- 中国は世界経済の主要プレイヤーへ。(世界一の外貨準備高・3位の経済大国・高度成長)
- 投資と消費は悪くない
- 今後は、雇用不安が問題。大卒内定率30%。農民工2000万人が失業。
- 中国は沈没しない。過去の経験と現状。
- 中国は政変に弱いが、外部危機には強い。
- 現状は、金融危機の恐怖感から落ち着き、景気向上への期待感あり。世界で最初に回復するだろう。
- 株式は、65%下落したが、ここ3ヶ月で30%急上昇。
- 車は、エンジン工場がフル稼働するなど活気があり、世界最大の車の消費大国へ
- 住宅は、売買契約が急上昇
- 成長率予測は、2009年は7.5%成長、2010年は9.0%成長
- 上海万博までは景気後退の可能性はゼロに近い
- 2010年以降は、時限爆弾である格差(地域格差・都市農村格差)と腐敗(一人1.3億円)が破裂する可能性もある。
- 2013年が危ない。政権交代と世界2位になりアメリカのバッシング。
- 一時的な落ち込みはあっても、2020年までは経済成長は6-7%になるだろう。
- 日本は欧米中心から中国を中心とする新興国との連携、そして日系企業は中国の内需をターゲットにすべき。
- 日中関係のキーワードの変化。70-80年代は「日中友好」、90年代は「日中協力」、21世紀は「日中融合」
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ゼミ。
早速、沈先生の「今後の中国経済の行方」の図メモを配り解説する。
5つのプロジェクトへの参加希望をとった。結果は以下の通り。
- 多摩焼プロジェクトは3人
- 東京ヴェルディプロジェクトは12人
- 長池公園プロジェクトは6人
- 永山商店街プロジェクトは1人
- ホームページプロジェクトは1人
同時に取ったアンケート。得意なことと、苦手なこと。
得意なこと:走ること・卓球・運動・球技・我慢・早起き・お金の管理・集中・パソコン・同じ作業を繰り返すこと・知らない人と仲良くなること・図解・ボーとすること・球技・早起き・体を動かすこと・歌・体を動かすこと・絵・けんだま・字がきれい・ボーリング・
苦手なこと:掃除・早起き・整理整頓・虫・人見知り・図解思考・予定通り行動すること・コツコツ・飲み会・細かい作業・人見知り・団体行動・スポーツ・早起き・我慢・冬の寒さ・人と話すこと・経済学・計算・早寝早起き・早起き・異性と話す・コミュニケーション・頭痛・
連休明けからは、座学(「サービス・マーケッティング」の輪読図)とプロジェクト参加の二眼レフでゼミを動かしていく。
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