正月に読んだ本から。
武田恒泰「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」(PHP新書)
- 作者: 竹田恒泰
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/12
- メディア: 新書
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寺島実郎「脳力のレッスン3 問いかけとしての戦後日本と日米同盟」(岩波書店)
- 作者: 寺島実郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 3回
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「安岡生篤 活学語録カレンダー」から
六中観(りくちゅうかん)
死中、活有り(死んだ気になって頑張れば活路が開かれる)
苦中、楽あり(苦の中に楽あり、楽の中に苦あり)
忙中、閑あり(閑は忙中にあってこそ閑である)
壺中、天あり(俗世間の中で、自分だけの世界を持つことの大切さ)
意中、人あり(心の中に私淑する偉人やともに仕事をしたい人がある)
腹中、書あり(座右の銘、愛読書を持っている)
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「知的生産手帳」から。本日生まれの偉人。
三木清。大正-昭和時代前期の哲学者。
明治30年1月5日生まれ。西田幾多郎(きたろう),ハイデッガーらに師事。昭和2年法大教授となり,唯物史観の立場から哲学を論じて論壇にむかえられた。5年治安維持法違反で検挙,20年再検挙される。昭和20年9月26日獄死。49歳。兵庫県出身。京都帝大卒。著作に「パスカルに於(お)ける人間の研究」「唯物史観と現代の意識」「人生論ノート」など。【格言など】決して失われることのないものが本来の希望なのである(「人生論ノート」)
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6日の日経朝刊に「図解で身につく!ドラッカーの理論」(中経の文庫)の広告。「12万部突破」とある