大学というビジネスモデルの進化


11時から仕事始めにあたっての寺島学長の教職員へ向けての年頭の挨拶。45分。
経営計画と経営管理の導入(PDCAサイクルの充実・事務局体制の整備)。学長室(長期方針・広報・地域連携、、の拡充)。
教育の質的向上:キャリア教育・職業教育、手作り感、ゼミ中心、基礎教育、人間力、一味違う人材、構えに魅力のある人、歴史の上で、世界の中で、謙虚と使命、一人の人間がいるには10代前(250年前)で2046人がいた、知性の原点はつながりと相関を組み立てること、世の中に向き合う、、。

  • 教員・職員の質的向上:指導力と探究力、自己研鑽の覚悟、本気か、社会的課題へ向き合う、、、
  • 大学というビジネスモデルの進化:120万人の新卒だけのビジネスモデルに未来はない、社会人向けの生涯ビジネスモデル、リレー講座はそのトライアル。少子高齢化への対処はアジアのエネルギーを活用、留学生比率の向上がサバイバルファクター、オーストラリアモデル(1年次英語・2年次英語と基礎半々、3年次それぞれの大学に編入)、留学生30万人計画を実体化するプラットフォーム、多摩大SGSが生きてくる、
  • 多摩学を深める:グローバリティとローカリティの相関、よくフォロー、インターゼミの多摩学、地域活性化フォーラム、八王子サテライト、、。
  • 三位一体の経営体制による総合力:段階的接近、財務上の三位一体による経営的自立、質的に高度に、
  • 大学院:品川キャンパス問題に一定の方向感、ルネセンの廃止による本体への特化、社会人向けカリキュラム、プロジェクトエンジニアリングスペシャリスト、八王子サテライトの試験的導入、新卒対象のICTコースの新設、、、。
  • 湘南:完成年度、グローバルとコミュニケーション、サービス・ホスピタリティマネジメント、英語、風も吹いてきた、入り口と出口、、
  • 多摩:実績と安定運営、緊張感、手作り、ゼミ中心、経営課題への参画、
  • 学生サポート:アメニティ、クラブ活動、インターンシップNPOボランティア、「予算がないから」から知恵と意欲で、その後は金もかけて、、
  • OB会・後援会との連携

今年初めてのゼミ。来週1月13日は面接対策実習、1月20日はゼミ発表会の予行演習、地域ゼミ発表会は2月15日。

夕刻からは親戚のお通夜に参列。